本日は祝日で仕事はお休みです。有給休暇は、同僚が働いているという背徳感と言うか、後ろめたさがあるのですが、祝日はみんながお休みなので休むことに抵抗が生まれないことが嬉しいです。
Jリーグが開幕し、エスパルスは引分けのスタートでしたが、
そんなことより、相変わらずのけが人の多さ。
何故にエスパルスはこれほどけが人が多いのか?
スポーツですから怪我は付き物ですが、
他チームより絶対多い気がします。
私が把握しているだけでも、
サンタナ選手 右足舟状骨骨折で全治までは4〜6週間を要する見込み(受傷日より)
レレ選手左足関節脛腓骨靭帯損傷、骨間膜損傷、三角靭帯前部線維損傷で全治までは8~10週間を要する見込み(受傷日より)
松岡選手右足関節脛腓靭帯損傷で全治までは6~8週間を要する見込み(受傷日より)
ヘナト選手 詳細不明
西澤選手右手根不安定症で全治までは4ヵ月を要する見込み※手術日より
他にもいるかも知れませんが、
他チームに比べてダントツに多いですよね。
そんな中、先日の開幕戦から中三日でのルヴァンカップ。
もっと言えば、この後中二日でのJリーグ2戦目。
と言う事で、ただでさえ、ターンオーバーが注目される中、
本日はスタメンを8人変更。
変わらなかったメンバーは、
鈴木義宜選手、山原選手、中山選手だけでした。
しかも、この中でフル出場は山原選手のみ。
更には、新戦力から菊池選手・岸本選手・成岡選手がフル出場。
そして、滝選手・高橋選手も頑張り、
途中出場で栗原選手・神谷選手も出場。
そして何より、久しぶりの大久保選手の出場。
ただでさえキャンプも含めて練習不足の中で、
見ていても連携は取れていないし、パスミスも多いし、
チームとしてはバラバラ感が強く、
この時期、そしてルヴァンカップだからこそ?
ある程度落ち着いてみていられましたが、
大丈夫?感に満ち溢れていました。
ただ、終わってみれば0-0とアウェイで勝ち点1点をゲット。
グランパスの不出来に助けられたとはいえ、
このメンバーで、この連携で、
クリーンシートって、頑張ったなあ!
そう思える試合でした。
カウンターでの得点チャンスもそこそこあり、
結果的には決めきれませんでしたが、
このメンバーでもうまくやれば、あるいはけが人が戻ったら、
勝てるかも?
そう思える試合でした。
掲示板を見に行くと、
今日の試合内容に不満の方もいますが、
それは人それぞれ。
確かに、くさびの縦パスは少なかったし、
バックパスが多かったし、
裏に抜け出す動きは少なく、
両サイドにフリーの選手がいる時、
右利きの選手は左にパスを出しやすいので仕方ないのですが、
右のフリーな選手に出せず左に出すので、
受けた選手は利き足ではない左足でシュートを打つ羽目になったり。
サンタナ選手の様な左利きの選手か右利きの選手か?
パスをする瞬間にそこまで判断できないでしょうが、
そういう連携面が向上すれば、得点も増えるかも知れません。
私個人的には希望が持てる引き分けでした。
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私がテレビのドラマが好きになれないのは、展開がいつも無理やりドラマチックにす
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高田郁さん御シリーズも、多かれ少なかれそういう傾向があります。
ただ、唯一の救いはそんな中でも強要範囲の展開で、
最終的にはホッとできる結末を迎え、
しかも、ドラマだと、次の展開が1週間後となるので、
モヤモヤが長く続きますが、
本ならすぐの先を確認できるのが救いとなります。
まあ、こらえ性のない私なのです。