徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

もうすぐエスパルス開幕戦

2022-02-17 21:57:31 | サッカー(エスパルス編)

カーリングはいよいよ予選リーグ最終戦。決勝トーナメント進出の条件が、複雑すぎてとても纏められないのでこちらを見て欲しいです。日本の準決勝進出どうなる?…スイス戦勝てばOK、敗れると英韓ともに勝利なら敗退、DSCは対カナダで日本すでに優位(スポーツ報知) - Yahoo!ニューススイスに勝てば無条件で進出ですが、負けた場合、対象チームの結果で変わるので、今晩が本当にドキドキです。

 

もうすぐJリーグが始まります。

YOUTUBEでも、

色々な方が開幕戦スタメン予想をしています。

勝ち予想から希望希望予想まで。

怪我人もいれば、誰か不明ですがコロナ感染者も出たので、

全員を当てることは難しいでしょうし、

宝くじと同じように、あれこれ考えることが楽しいのです。

ヒトリヒトリお気に入りの選手は違いますし、

特に若手のお気に入りの選手は、

監督だって、期待と信頼を天秤に掛けるでしょうから、

特に予想は難しいですよね。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

42冊目です(今年46日目)。

「あきない世傳金と銀 四 貫流編」 高田郁

勝手に評価10点満点中8点

江戸時代中期、長く続いた不況を脱し、景気にも明るい兆しが見え始めた。大坂天満の呉服商、五鈴屋でも、五代目店主の惣次とその女房幸が、力を合わせて順調に商いを広げていた。だが、徐々に幸の商才を疎むようになった惣次は、ある事件をきっかけに著しく誇りを傷つけられ、店主の地位を放り出して姿を消す。二度と戻らない、という惣次の決意を知ったお家さんの富久は、意外な決断を下す。果たしてその決断は五鈴屋を、そして幸を、どのような運命へと誘うのか。大人気シリーズ第四弾!

次から次へと事件が起きる。

小説ですから、読者がハラハラする展開を作る訳ですが、

作家ってやっぱり凄いなあって思います。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

42冊目です(今年46日目)。

「隠目付江戸日記四 鬼剣蜻蜓」 鳥羽亮

勝手に評価10点満点中7点

江戸湾で釣りを楽しむ駿河国江崎藩の隠目付・海野洋之介。釣宿への帰路、ふたりの武士が斬られていた。ふたりとも江崎藩藩士で、傷口から下手人は剛剣の遣い手だとみられた。隠目付の洋之介に下手人たちを探り出し始末するよう命が下るが、果たして相手を討つことができるのか。洋之介の鋭い剣が、藩の上層部で蠢く謀略を断つ!大好評シリーズ第四弾。

江戸時代の武士が主人公であれば、

切りあいの場面は欠かせない訳ですが、

その展開は作者によってかなり異なります。

私は、上田秀人さんの戦闘シーンが好きなので、

鳥羽さんのある意味、冷酷さは今一つ好きになれませんが、

多分それも読み進むうちに変わっていくかもしれません。

コメント (2)
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