今日、通勤の途中、ミニスカートの女性とすれ違いました。堅苦しく定義を考えれば、ミニスカートの長さの基準は特に決まっているわけではないが、一般的には、着用した状態で、いわゆる膝丈よりも短いスカートを指す。と言うことらしいのですが、その女性はナマ足で膝上30センチ前後?真っ直ぐ立てば見えないけれど、座れば絶対見えるでしょう?と言う長さ。どうしてあれほど短いスカートを履くのか、男にとって永遠の謎です。
北京オリンピックのカーリングは、何とか準決勝進出が決まりました。
実は、平昌オリンピックの予選最終戦、
対スイス戦の録画が、今でも残してあります。
4年前も4-8でスイスに負け、5勝4敗となりましたが、
スウェーデンが4位を争うアメリカに勝ってくれたので、
アメリカが4勝5敗になって準決勝進出が決まりました。
4年前は、スイス戦の中継の途中で、
スピードスケートのパシュートが優勝したシーンが放送されたので、
録画したものを消さずに残してありました。
この録画では、中継が終わり、カーリングに戻り、
再び、藤澤選手と吉田知那美のインタビュー中に、
吉田選手が、負けたことに対する責任感で号泣。
その時スウェーデンチームが後ろを通りかかり、
藤澤、吉田両選手とスウェーデンの選手とが、
ハグしあう姿がとても印象的でした。
インタビューでも、スウェーデン、スイスのチームと、
みんなで決勝トーナメントへ行こうと、
約束していたと語っていました。
平昌オリンピックでは、スイスチームが7位だったので、
今回の北京オリンピックではこの約束が果たされたことになります。
ところで、昨日のスイス戦は、
奇しくも平昌オリンピックと同スコアの4-8での敗戦。
中々に運命的です。
平昌オリンピックではスイスは7位。
予選トップは韓国。
今回は予選トップはスイス。
4位を争ったのは韓国。
何となく因縁と言う言葉が見え隠れします。
そして、カーリングの世界において、
日本もその存在感を増してきている?
カナダなどで、世界的大会も行われていますし、
定期的に世界選手権も行われています。
そういうなかで、日本チームも強豪国としのぎを削りながら、
良きライバル、良き仲間としていられることは、
嬉しいことであります。
早くも今日、準決勝が行われ、
再びスイスと戦います。
勝てば2位以上が確定します。
昨日の負けた試合も、3エンドまでは日本は好調でした。
その後2連続でスチールされ流れに乗れず、
それでも8エンドまでは4ー5の接戦でした。
チャンスはありそうです。
ガンバレ日本です!