北京オリンピックも終盤に突入。マススタートも、パシュートも転倒等で、最高の成績に届きませんでした。ただ、それもオリンピック。その替わり、カーリングでは、逆にご褒美をもらいました。それがスポーツなんですよね。
待ちに待ったJリーグの開幕戦。
過去の初戦の成績を見ると、
2021年はアウェイでアントラーズに3-1で勝利、最終14位。
2020年はホームFC東京戦は1-3で敗戦、最終16位。
2019年はアウェイでサンフレッチェ戦1-1で引き分け、最終12位。
2018年はホームアントラーズ戦0-0で引き分け、最終8位。
2017年はホームヴィッセル戦は0-1で敗戦、最終14位。
2015年はホームアントラーズ戦3-1で勝利、最終17位。
そして、今年はホームコンサドーレ戦1-1で引き分け。
過去を見ても、まあ、初戦の結果と最終順位には、
そこまで関連は無いようです。
エスパルスの前半は、見ていてイライラするほど出来が悪く、
後半にコンサドーレの運動量が落ち、
数値的にエスパルスが持ち直しました。
思ったのは、コンサドーレはダイレクトパスが多いのに対し、
エスパルスは特に前半、必ず止めてからパスを出すので、
相手がそこで詰めてきて、引っ掛かったり不正確になったり。
それが前半苦戦した原因です。
後半はコンサドーレの足が止まったので、余裕が生まれ、
追いつくことは出来ましたが、
沢山あった得点チャンスを逃し続け、あれでは勝てないですよね。
今年も得点力不足に悩むのでしょうか?
ただ、連携の不足を感じましたが、
それでも、チャンスをかなり作ることが出来ていました。
毎回言っていますが、10試合くらい経てば、
けが人も戻るかもしれませんし、
連携も良くなるかも知れません。
もう少し良い試合も出来るでしょう。
負けなくて良かったと言える試合でした。
さて、今日の試合のスタッツです。
支配率で44%。
シュート9本(コンサドーレ18本)
枠内シュート4本(コンサドーレ10本)
パス398本成功率73%(コンサドーレ573本79%)
走行距離はチーム合計 118.1km。
コンサドーレはチーム合計 114.0km。
まだ1試合消化なので、あまり意味はありませんが、
現在8位となりました。
次節のジュビロ戦に勝てば、流れに乗れるかもしれません。
その後は、マリノス、セレッソ、ヴィッセル、アントラーズ、レッズ、
ガンバ、サガン、サンフレッチェとの対戦が待っています。
この10試合で、3勝出来れば、良好なスタートと言えるでしょう。
ガンバレエスパルスです!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
43冊目です(今年47日目)。
「隠目付江戸日記五 死顔」 鳥羽亮
勝手に評価10点満点中6点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
44冊目です(今年47日目)。
「隠目付江戸日記六 剛剣馬庭」 鳥羽亮
勝手に評価10点満点中6点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
45冊目です(今年48日目)。
「あきない世傳金と銀 四 貫流編」 高田郁
勝手に評価10点満点中7点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
46冊目です(今年49日目)。
「あきない世傳金と銀 五 転流編」 高田郁
勝手に評価10点満点中7点
ちょっと、ブログに載せるのをサボっていました。
あらすじを書くのも端折ります。