我々も人間ですから、風邪引いていなくても、コロナに感染していなくても、咳のひとつやふたつしますし、くしゃみだってします。頭では理解していても、飲食店やらバスのような狭い空間や、スーパーやコンビニ等買い物をしていても、誰かが咳をしたりすると、不安になる自分がいます。困ったものですね。
先日、ふと思ったこと。
以前、子供が生まれる直前は、無事生まれてくれれば良い。
生まれたときは、
勉強が出来るとか、運動神経が良いとか、
そんなことより元気ならば良い。
そんな風に思ったはずです。
そして大前提は思いやりのある人間に育って欲しい。
誰からも好かれる人間と言うよりは、
誰からも嫌われてしまうような人間になって欲しくない。
私が対した人間ではなく、
どちらかと言えば人格破綻者の私。
子供が天才であるはずはありません。
だからこそ、普通の、平凡な、
みんなに愛される?好かれる?頼りにされる?
そんな人間になって欲しいとは思います。
仮に外面は良くても家庭内ではぶっきらぼう。
そうであっても、家族以外にはまともであれば、
私はそれで良いとは思っています。
実際に子供たちがどうなのか?
家族である私、近すぎる存在の私には良く判りません。
ちょっと気になったお話でした。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
57冊目です(今年66日目)。
「警視庁心理捜査官 上」 黒崎視音
勝手に評価10点満点中6点
このホトケはまるで陳列されているようだ…抉られた性器をことさら晒すポーズ、粘着テープ、頭部からの夥しい流血。臨場した捜査一課に所属する心理捜査官・吉村爽子は犯人像推定作業を進める。警察小説に新風を吹き込むと絶賛された傑作。
初めて読む本ですが、
過去にサブで登場する人物が主人公の本を読んだことがあるような、
デジャブ感がずっとあります。
不思議な感覚です。
この続きの下巻があり、
そこまで読まないと完結しません。
今は、早く読み終わりたいです。
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