本日は有休休暇を頂き、定例の通院、床屋(3月28日、6月4日、8月3日、10月18日、12月16日、2月2日、4月5日。)、免許証の書き換えで警察に出頭(悪いことはしていないのですが、毎回警察に入る時は緊張します)、ランチに寄って、最後に図書館で本の弁償手続きをしてきました。途中でポツポツながら雨も降る中、私にしては頑張りました。予定を全て熟し(こなし)た自分を誉めたいです。「こんなことしか誉めることがないので・・・」
さて、そろそろかと思いながら見逃していましたが、
オーガスタナショナル女子アマチュアが
4月3日〜6日に掛けて行われています。
まず、3日・4日で予選ラウンドが、
チャンピオンズリトリートGCで行われ、
上位35名が決勝ラウンドに駒を進めました。
もちろん決勝ラウンドはオーガスタナショナルGCで行われます。
この大会も4回目となります。
第1回では安田祐香選手と笹生優花選手が共に3位。
第2回では梶谷翼選手が見事優勝。
第3回では吉田鈴選手が20位。
第4回は馬場咲希選手が5位。
(日本人トップ選手の成績のみ記載)
こうしてみても、日本のレベルは他国に対して見劣りしていない気がします。
長く、女人禁制だったオーガスタナショナルですが、
2012年に初めて元アメリカ合衆国国務長官だったライス氏と、
実業家のダーラ・ムーア氏の2人が女性会員として迎え入れられ、
その後、2019年には、
このオーガスタナショナル女子アマチュアが開催されました。
まだ歴史が浅い、女子のオーガスタですが、
世界的な知名度抜群のコースで、
私も映像で、ゲームで、各ホールを良く熟知しているので、
見ていて楽しい大会であり、
当然、男子と女子で攻め方も違うので、
それも楽しみの一つとなっています。
Augusta National Womens Amateur 2021
今年は寺岡沙弥香、六車日那乃、吉田鈴、新地真美夏、横山珠々奈、
中村心、荒木優奈、飯島早織(敬称略)が出場。
30位タイまでが決勝ラウンドに進むシチュエーションの中、
寺岡沙弥香、六車日那乃、吉田鈴、新地真美夏の4人が、
いよいよ憧れの?オーガスタナショナルGCでプレーをします。
優勝はそう簡単ではないでしょうが、
1人以上は10位以内に入って欲しいですね。
因みに予選ラウンドは別のゴルフ場ですが、
二日間のラウンドで、トップが5アンダー。
日本人トップの寺岡選手がイーブンの13位タイ。
他の選手は、
六車選手が1オーバーの17位タイ。
新地選手と吉田選手がカットラインギリギリ、
3オーバーの23位タイでの通過となりました。
決勝ラウンドは35人の戦いです。
5日(金)にオーガスタでプレーする公式練習日を挟み、
6日に最後の18ホールに臨み、勝敗を決するようです。
難しいオーガスタで5打差を逆転出来たら凄いですね。
因みに優勝スコアは
2019年がジェニファー・カプチョ選手で10アンダー。
2020年は多分中止。
2021年が梶谷選手で1オーバー。
2022年がアンナ・デイビス選手で1アンダー。
2023年がローズ・チャン選手で9アンダー。
今年はどうなりますか?
今のところ、ロティ・ウォード選手が5アンダーですが。
ガンバレ日本です!
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