本日ブログにて電子レンジ買い換えについてアップしていますが、この話題になると思い出すお袋のエピソードがあります。お袋は認知症が進んだ時は、電話を掛けられなくなったり、外出から帰った時に鍵を開けられない?と言うか鍵がどれか認識できなくなっていました。さて、もう少し認識できていた頃、実家の電子レンジが壊れ、お袋は馴染みの電気屋さんに電話しました。その時店員にレンジが壊れたので、お茶碗にお米と水をいれてレンジにいれても、お米が炊けなくなったと告げたようです。電気屋さんはボケ老人の戯言と、聞き流したようですが、内容はボケそのものですが、壊れたのは事実。そこまで汲み取ってくれと言うのは難しいんでしょうね。
先週、奥様から、
電子レンジが使えないという報告があり、
エラーコードを見ると、基盤の不具合の様でした。
基盤がダメになれば、基盤を変えるしかなく、
相当の費用が予想されるので、
買い換えを決断しました。
最初は新品を探し、2、3万円でも、
そこそこ良いものが買えることもわかりましたが、
ツインNが、
ちょっと前に、
中古で5千円くらいの電子レンジを買い、
かなり気に入っているとの情報を奥様が仕入れ、
中古にしよう!という天の一言があり、
昔 ツインAが勤めていたハウマッチに行ってきました。
電子レンジの中古は思ったより多く展示されていました。
本当に温めるだけのものから本格的なものまで。
奥様からは温めとオーブン機能は欲しいとの要望があり、
検討の結果(その場で5分程度ですが)、
シャープの2019年製、11800円のものを購入しました。
壊れたレンジは不明ながら多分10年くらい前に買った筈。
ここ10年で家電やら車やら原付やらその他諸々。
給湯器もそうだし、洗濯機等々、
どれくらいお金がかかっているのか?
かわいそうな私です。
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