髪の毛が伸びて鬱陶しくなってきたので、床屋さんに行ってきました。ここの所連続で行っているヘアサロンアクアさんです。(初めて行った床屋さん ヘアサロンアクア)今日が3回目。8時半開店のお店ですが、今日は9時10分頃到着すると既に3人待ちで、30~40分ほど待ちました。スタッフは男性と女性が1人ずついますが、私は3回とも女性に当たっています。個人的には超ラッキーです。
エスパルスの天皇杯が始まりました。
対戦相手は福山シティFC。
個人的には勝って欲しい気持ちと、
リーグ戦に集中するためにも負けた方が良いのか?
そんな気持ちが交錯していました。
いつも書くように、
仕事が夜のお仕事(まっとうな仕事です)なので、
リアルタイムでは試合を観ることは出来ません。
帰宅してから結果だけ見たのですが、1-0の辛勝。
しかも、後半47分、アディショナルタイムでの原選手の得点。
喜びも半分でしたが・・・・
まず、原選手の復帰は朗報でした。
シュート数がエスパルス17本で福山CFCが6本。
色々な方の文章を読むと、
取り敢えず危なげはなかったということらしいですが、
それでも最少得点。
エスパルスらしい試合だったようです。
さて、エスパルスのお話はここまで。
天皇杯と言えばジャイアントキリング。
今年も沢山あります。
以前、西澤選手も頑張った筑波大の記憶が新しいですが、
今年は順天堂大学がFC東京に2-1で勝利。
ジャイキリ常連のHondaFCが、
マリノスに2-2からPK戦5-3で勝利。
ベガルタはいわてグルージャ盛岡に0-1で敗戦。
ジャイキリ未遂で、
フロンターレはAC長野パルセイロに、
1-1からPK戦4-3で辛勝。
ベルマーレもFC大阪に、
0-0からPK戦4-3での勝利。
天皇杯はいつもスリリングです。
この先どのような戦いが待っているのか?
楽しみです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
77冊目です(今年160日目)。
「隠蔽捜査」 今野敏
勝手に評価10点満点中8点
竜崎伸也は、警察官僚である。現在は警察庁長官官房でマスコミ対策を担っている。原理原則を遵守するその朴念仁ぶりに、周囲は〈変人〉という称号を与えた。だが彼はこう考えていた。エリートは、国家を守るため、身命を捧げるべきだ。私はその信条に従って生きているにすぎない、と──。組織を揺るがす連続殺人事件に、竜崎は真正面から対決してゆく。警察小説の歴史を変えた、吉川英治文学新人賞受賞作。
途中まで、実に不快な主人公で、
読むのを止めようかとも思いました。
でも、最後まで読んでよかった!
やや、出来過ぎ感のある結末ですが、私は続編が読みたくてたまりません。
ジャイアントキリングされたJ1チームはどうやら随分メンバーを落とした(主力を休ませた)布陣だった様ですね。(他チームはそれだけリーグ戦に重きを置いているのでしょう・・・と言うか今年は異例の4チームもJ2に降格するルールなので)
一方エスパルスはほぼベストメンバーでのプレイ
・・・これでこの結果は・・・ジャイアントキリングされなかっただけマシでしょうあと原選手の復帰が喜ばしい事くらいですかね(この試合でまた主力が大怪我したら笑えないですよ、リーグ戦まで2週間あるから選手に試合勘を忘れさせない意図があったと信じたいです。二兎追うなんとでない事を祈ります。)
正直どこのチームもリーグ戦以外に全精力を注ぎJ2降格なんてシャレにならないから主力を休ませるのでしょうねそれにルヴァンでエスパルスは替えの利かない重要な鈴木選手を怪我で長期離脱を余儀なくされました、他チームもそれを「明日は我が身」と危機感は持っての事もあるでしょう。天皇杯予選がジャイアントキリング起きやすいのはJ1が主力温存が大きな要因の一つではないでしょうか。
でも天皇杯って実はかなり由緒あり歴史もあるスポーツの祭典なんですけどね・・・・・
サッカーW杯は1930年スタート
一方天皇杯は1921年と10年近くW杯より歴史あるんですよね・・・それなのに・・・・少し寂しいです。
そう言えば数年前、天皇杯の優勝カップ、サッカーの母国イギリスから本物(ver.2)が贈られたんですよね。
一番最初にイギリスから貰った優勝杯は第二次世界大戦に弾丸の材料として溶かされてしまい、戦後平和な時代になってから日本国内で作ったレプリカをつかってたのですが、それを知ったイギリスが「日本とイギリスの友情とサッカーの発展を」と新たに本場イギリスから天皇杯優勝カップ2号が贈らたのですよね。
そう言えば1966年の早稲田大学の優勝を最後に学生の優勝な無いですね、以降実業団の優勝ばかりJリーグが発足されてからはJクラブ以外の優勝はありません。優勝経験1位は『9回の慶応義塾大学』次いで2位が7回でマリノスとレッズ(こちらは実業団時代も含めて)
我らがエスパルスは優勝1回、準優勝4回・・・・うーん優勝は20年も遠ざかっており、準優勝ですら10年前ですね。・・・悲しい
まぁ今のエスパルスは天皇杯優勝よりもまずはJ1に喰らいつく事が第一課題ですからね。
天皇杯やっと勝ちましたね。
次戦は7月7日、対戦相手は、ベガルタに勝ったいわてグルージャ盛岡となりました。ただ、ここに勝ったとしても、次はフロンターレとジェフユナイテッド千葉の勝者。ジャイキリになりそうだったフロンターレですが、8月18日の戦いまで来れば、エスパルスに勝ち目はない?
まあ、フロンターレもACL真っ最中なので、ジェフにも勝機があるでしょうからどうなるかは不明ですが。
そんなことよりエスパルスのリーグ戦です。
どうなることやらです。