本日は町内の公民館の清掃日でした。我が家が所属する町内は沢山の組に分かれており、（何組あるのか理解していませんが８組？１０組？）多分毎月１回清掃を行っている？ので、おおよそ１年に１回程度、順番が回ってきているのかな？面倒と言っては罰が当たりますかね？
本日はＪリーグの第２節、ファジアーノ戦でした。
第１節を引き分けたエスパルス。
この時点で１０位だったエスパルス。
結果から書けばファジアーノ戦も再びスコアレスドローでした。
この結果、順位は２つ落とし１２位。
２試合を終え、未だ無得点なのはエスパルス以外には、
ホーリーホック、ザスパクサツ、ツェーゲン、V・ファーレンの４チーム。
１位には２チームが並びモンテディオとＭＹＦＣ。
Ｊ２の長丁場の中では、まだ、焦る必要はないと思っていますが、
問題は試合を観ていても得点の気配が無い事。
２試合連続のクリーンシートを評価すべきなのかもしれませんが、
結果的にホーリーホックとファジアーノの詰めの甘さに助けられただけで、
危ないシーンもあり、２敗となっていた可能性もありました。
もちろん「タラレバ」を語っても意味はありませんが。
ファジアーノを圧倒していた時間帯もありましたが、
ボールが足についていないと言うか、ボールコントロールが拙く、
ドリブルで相手を置き去りにする場面もなく、
センタリングの精度も相変わらずグダグダだし、
周りを見渡す中で、反対サイドにパスを出せたら大チャンスの場面でも、
顔が向いている方向にしかパスを出せないし、
もっと言えば、攻撃的パスを選択して欲しい場面で、
結局バックパスを出すシーンは見慣れたと言うより、
定番となってしまったと言うか。
エスパルスサポーターの皆様はどう感じていらっしゃるのか？
このままで良いとは思っていませんが、
こうすれば良くなると言うイメージが湧きません。
他チームに出来てエスパルスに出来ないのは何故か？
私のエスパルスに対する要求が高すぎるのか？
今日の試合も、最初から引き分けの雰囲気プンプンでしたし、
あるいはアンラッキーの失点で０－１での敗戦もチラつきました。
そんなストレス満載の試合では心から楽しめません。
何とかならないでしょうか？
ガンバレエスパルスです！
さて、今年の目標である年間読書１５０冊。
３０冊目です（今年５５日目）
「道楽息子 鶴亀屋繁盛記」和田はつ子
勝手に評価１０点満点６点
さて、今年の目標である年間読書１５０冊。
２９冊目です（今年５３日目）
「慈悲和尚 鶴亀屋繁盛記」和田はつ子
勝手に評価１０点満点６点
アクセス
トータル
ランキング
あまりに予想通りのエスパルスに、がっかりもしないのが悲しい昨今です。
正直、リカルド監督がどんな監督なのか良く判りませんが、昨年も書いたように、緊急事態やら想定外の事態に対応できる引き出しは少ない監督だと思っています。
今後、大化けする可能性はゼロではありませんが、見ている限り可能性は低い気がします。
監督のタイプとして、自分の理想のサッカー(それがほんとうにあるのかもふめいですが)を貫き、選手に要求するタイプの監督でしょうか？
少なくとも選手の特性を生かし、相手と駆け引きの出来るフレキシブルな監督ではない気がします。
これで勝ってくれれば良いのですが。
開幕前の「エスパルスＪ２無双状態」「エスパルスＪ２の生態系を崩すつもりか？」と持ち上げに持ち上げられ
浅計で記憶力の欠落したエスパルスファンたちが「ワクワクが止まらない」と毎年恒例の何とかの一つ覚えのバ○騒ぎ
やはりと言うか案の定、開幕前の前評判が高ければ高い程、我らがエスパルスの成績は反比例し今や下から数えた方が早いです。（まぁまだ２試合しかおこなってませんが・・・）
昨年新潟がＪ２で優勝したとき４２試合中２５勝９分８負（おととしジュビロがＪ２優勝時は２７勝１０分５負）と２５勝つまり勝率６０パーセントないと優勝は厳しい様です。
そもそも昨日の岡山はキーマンになる選手が代表で抜けていて将棋で言うなら飛車角落ち、そこに０点とはなんともみっともない結果です。
シュートも枠には一切飛ばないものが６本もありました。なぜそこで吹かすかね！？と呆れる始末です。
コンディションは相変わらず酷いです。怪我していない事がコンディションが良いと言うわけではありません。
肝心な所で力んでシュートを吹かすとか落ち着いてプレーし結果を出せない事もコンディション的には良好とは言い難いです。
何かＰＫですら得点の匂いが感じません。
そもそも前評判で言われていたエスパルスがＪ２の生態系を崩し無双状態とは程遠くエスパルスが圧倒的暴力でＪ２チームを完全にねじ伏せるシーンは全くの皆無で
あわや権田でなければ２点程入っていたであろう危機的状況がありました。（内１つは権田のポジショニングに？？？もあり自身でそのミスを打ち消していましたが・・・）
試合を見ていて思ったのが、エスパルスは個の力だけで相手ピッチ中盤まで侵入は出来るけど、それ以降チームとして明確な決まり事と言うかチームとして攻めるビジョンがなく結局ロングレンジのあまり脅威とならないシュートを打つしか方法がない様に見えました。
まぁ２本ぐらいバイタルから中々良いのもありましたが・・・
守備にかんしては権田への負荷が大きく、権田ありきの守備、言い方変えると『ゴンちゃん後たのんだ』的な他人任せの守備で、権田がエスパルスに加入した時の『私（権田）が活躍するのではなく、そもそもシュートを打たせない守備』と言うものが３００％出来ていません。
監督もキャンプで何をしていたのか良くわからず、結果が全く出ていない。ゼリカルド監督は試合中相手の出方等に合わせて戦術を器用に変え劇的勝利する様な手腕がある様にも見えず
『監督を毎回毎回ガチャガチャ変えるから戦術が浸透しないんだ！！！』と言うサポーターからの抗議でただただ監督業を続投させたとしか思えない人選です。
私は夏前には秋葉ヘッドコーチを監督に昇格させるつもりだと睨んでいます。
正直今エスパルスは攻撃でも守備でも基本個の能力任せでチームとして相手を打開するプレイはほぼ有りません。
エスパルスの選手がボールとロストしてもＪ２だから奪われず自分たちで回収出来ているシーンも少なくありません。
これでは天地がひっくり返って仮にＪ１に復帰できてもＪ１で完全にフルボッコに会い、１年でＪ２降格まっしぐらです。
まぁこの様な何をしたいのか結果のだせない試合ばかりしていたらＪ１昇格どころかＪ２に居る事すら厳しくなってきます。
このペースだと引き分けて、引き分けて、引き分けて、引き分けて、勝て、引き分けて、引き分けて、負けて、負けて、引き分けて、負けてと苦戦を強いられるでしょう。