「這えば立て、立てば歩めの親心」と言う言葉があり、元々は其角「類柑子」に載せられた、詠み手は井上正任の「はへばたて たてば歩めと 思ふにぞ 我身につもる 老をわするる」と言う句らしいですが、昇格決定したエスパルスに対しては次は優勝、次はJ1定着、多分その後はJ1優勝という希望がどんどん膨らむのでしょうか?
10月27日から11月2日に掛けて、
パンコンチネンタルカーリング選手権、
通称PCCCが始まりました。
もともと、
2021年まではアジアパシフィックゾーンと、
アメリカ大陸ゾーンで大会が分かれていましたが、
2022年からは統合してこの大会となった大会です。
第3回目となるこの大会ですが、
第1回は日本が優勝し韓国が2位、3位カナダ。
第2回は韓国が優勝し、日本が2位、3位がアメリカでした。
第1回、第2回ともにロコソラーレが出場しましたが、
今回はSC軽井沢クラブが出場しています。
カーリングパンコンチネンタルカーリング選手権初代チャンピオンは日本?韓国?
第1戦はニュージーランドと対戦し、7-4で勝利。
第2戦は中国と対戦し、11-6で勝利。
第3戦はアメリカと対戦し、6-5で勝利。
第4戦はチャイニーズタイペイと対戦し、12-1で勝利。
ここまで4連勝となっています。
強豪国であるアメリカとはエキストラエンドまで突入しましたが、
ここで勝利出来たことは大きく、
予選リーグで4位以内に入れば決勝リーグに進めるので、
大きな勝利となりました。
この大会で5位以内に入れば、世界選手権の出場権を手にします。
と言う事で、まず決勝トーナメント進出を目指す日本です。
SC軽井沢クラブのメンバーは、
リード上野結生選手、セカンド西室淳子選手、サード金井亜翠香選手、スキップ上野美優選手。
両川萌音選手が、4月30日をもって退団し、
リザーブが居なくなってしまった関係で、
リザーブとしてフォルティウスから小野寺佳歩選手が参加しています。
最近の世界大会で良い成績を挙げていない日本。
世界選手権に出場し、その成績で国ごとにポイントがもらえます。
1位: 14、2位: 12、3位以下は順に10、9、……、2、1と、
ポイントが与えられます。
オリンピックの直前の2シーズンの合計ポイントの最上位7チームに、
オリンピックの出場権を与えられます。
あとは、オリンピック最終予選最上位 2チーム,
開催国の 1 チームを加え、
計10チームしかオリンピックに出場出来ません。
最終予選での2枠に入るのはかなり精神的にもきついので、
出来れば上位7チームに入りたいのですが。
ガンバレ日本です。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
102冊目です(今年296日目)。
「かたみ薔薇 口中医桂助事件帖」 和田はつ子
勝手に評価10点満点中6点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
103冊目です(今年302日目)。
「幻影の天守閣」 上田秀人
勝手に評価10点満点中6点
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