ウィンブルドン女子ダブルスでは青山選手も柴原選手も3回戦進出となりました。そして、柴原選手はミックスダブルスでも初戦を突破しました。いま、青山選手の3回戦が終了し、見事2-1(ファイナルセット6-6からタイブレークとなり10-3)で勝利したようです。二人とも頑張って欲しいものです。
今日は、エスパルスの試合について、
いつもの様な気持ちでブログを書く気になりません。
結果は3-5の敗戦。
3点取れたことを評価する人もいるかも知れませんが、
権田選手のフル回転が無ければ、8-3でも不思議ではない状況でした。
もちろんJリーグ1位のチームと17位のチームの対戦だったので、
ある意味予想通りの結果なのですが、
今後の向上の兆しを何とか見つけたいところなのですが、
全然見当たりません。
新監督が采配を振るう訳ですが、
Jの経験の無い監督であれば。
前監督の戦術や人選を、ある程度継承するのは当然でしょう。
そんな中でも、マイナーチェンジもあって、
それなりの成果も上がっていると言えるとは思いますが、
やはり、サポーターとしては今の降格圏脱出を願うあまり、
もっと劇的な変化をつい願ってしまいます。
新監督の最初の采配の試合で勝利すれば、
選手の変更を少なくするのは当たり前ですが、
私個人としては、何となくもっと変化を期待してしまいます。
だからこそ、勝てば出ないため息も、
負けるとつい出てしまうのです。
次戦のヴィッセル戦に負けることがあれば、
ある程度の覚悟が必要になるかもしれません。
我々はひたすら応援するしかありません。
ガンバレエスパルス!
国立行かれたのですね。
羨ましいです。
いつも思う、他チームに出来てエスパルスに出来ないこと。正直不思議ですが。それが普通になっている悲しい自分もいます。
例えば後ろでつないでいる時に、山原選手だけは、そこで相手をかわして前にドリブル出来ています。
彼に出来て他の選手が出来ない理由。
センスと言えばそれまでですが、一事が万事。
明日のヴィッセル戦本当に心配です。
マリノス戦
国立競技場にて観戦してきました。
国立競技場は家から30分位で行けるのですごく楽でした。日本平の場合は片道分三時間以上(高速バスの場合)最速でも一時間半(新幹線利用)どちらにせよ静岡駅からシャトルバスもかなり時間を要します。
試合内容ですが中には「点差ほど悪い内容ではなかった」と言う意見もありますが私はかなりヤバイ状況だと思ってます。
失点シーンはまるでコピーペーストしたかの様なシーンですしエスパルスが多用しているバックパスや自陣でのボール回しとにかくキーパーにボールを預ける→これがほぼ
狙われていました、他のブログで書き込ませていただいた内容ですが私には川崎とマリノスのサポーターの知り合いが居ます彼等から上がってくエスパルスの攻め処(弱点)は『エスパルスはバックパスを多用に多用、そのくせプレスやプレッシャーに弱く上位チームの様なプレスやボール奪取能力に長けているちーむからすればエスパルス陣地内でちょこちょこボール回ししてくれるからちょっとプレスすればボールが容易に奪えるしプレッシャーをかけると精度の低いパスをしてくれるから簡単に拾えて波状攻撃が出来る』との事です。
これはサポーターとは言え素人の意見です、しかしプロの分析スタッフからすればこれはエスパルスの弱点であり相手からすればボーナスポイントです。
バックパスやとにかくキーパーに一旦ボールを預ける戦術を避難しませんがここ十年近く監督が変わっても良く見かける風景です。
ボールを前に出せないから、この様なプレイになるのかもしれません、しかし何度も言いますが強いチームからは完全に狙われてます、ご褒美です。
決定力がない下位のちーむなら大丈夫かもしれませんがね
まぁ横浜相手に3点取れたのは誉めてあげたい(今までは得点の匂いすらしなかった)ですが断然厳しいのは変わりません、不調に次ぐ不調の神戸も勝ちを挙げた様ですし、次節はイケイケで来るでしょう、こう言った相手にすんなり勝ち点をプレゼントする悪癖も直さないと最下位になる可能性もありますね