通常の私は、朝、5時半から6時半の間に起きます。因みにチョ・ナンボウは6時半に目覚ましで起きるので、爆睡していてもチョ・ナンボウの起きる物音で私も目覚めます。しかし、今朝、起きると8時半。会社に遅刻する時間帯ではありませんが、私のルーティーンからは外れてしまっています。慌てて起きて、シャワー浴びて、ワイシャツを取りに行くとその部屋に奥様が。奥様は確か今日までお休みで、明日から出勤と聞いていました。そして、奥様から、「ひょっとして会社行く気?休みだよ。」と言われて思い出しました。日曜のお昼まで月曜日は祝日と思っていたのに。ボケ老人の悲しい勘違いでした。
昨日の藤枝順心高校の記事でも少し書きましたが、
十文字高校からの連想ゲームで、
ノジマステラ神奈川相模原の事を思い出しました。
今、エスパルスは完全なシーズンオフ。
それに対してWEリーグはシーズン真っ最中。
2022ー23のWEリーグ 第1節は、
10月22日・23日に行われ、今は第8節まで来ていますが、
エスパルスに引き摺られてステラのことを忘れていました。
因みにこのリーグは11チームで構成されているので、
各節、必ず1チームが休みとなります。
さて、私が応援するノジマステラ神奈川相模原ですが、
まず第1節は、いきなりの試合なしでした。
第2節サンフレッチェレジーナ戦2-1で勝利。
第3節日テレ・東京ベレーザ戦1-3で敗戦。
第4節アルビレックス新潟レディース戦3-2で勝利。
第5節マイナビ仙台レディース戦1-2で敗戦。
第6節AC長野パルセイロ・レディース戦0-1で敗戦。
第7節ちふれASエルフェン埼玉戦2-1で勝利。
第8節大宮アルディージャVENTUS戦1-1で引き分け。
ここまで3勝1引き分け3敗の5位につけています。
実は昨シーズンのステラは、2勝7引き分け11敗の10位。
まだ2部リーグはないので降格の心配はありませんが、
昔のなでしこリーグであれば降格圏でした。
2022年に菅野監督が復帰し、あらたなスタート切ったステラ。
最初のシーズンは思った成績を挙げられませんでしたが、
今シーズンは菅野監督のイケイケどんどんのプレースタイルが浸透?
DFの大賀選手や平野選手の攻撃参加も機能し始め、
第2節の大賀選手、第7節の平野選手が得点しました
特に平野選手の得点は、
松本選手のセンタリングをダイレクトでボレーシュート。
もともと、パスセンスや攻撃センスを買っている私ですが、
見事なシュート力はFW的なセンスも感じました。
昔と比べ、選手は大きく変わりましたが、
魅力的な選手も多いです。
因みにチームとして7試合で10得点11失点。
10得点はリーグ4位、失点はリーグ10位。
課題は明白ですが、イケイケどんどんの菅野監督らしい成績です。
だからステラは面白いサッカーをしてくれるのでしょう。
昔はステラと言えば運動量が命。
動き回って相手に走り勝つ。
それがステラの原点でしたが、今もそうなのか?
最近観戦をサボっていた私はまだ理解できていません。
折角DAZNやYOUTUBEで試合が見られるようになったので、
これからはサボらずに応援しようと思います。
ところで、全くの余談ですが、
浦和レッズレディースに塩越柚歩選手がいます。
2016年のU-20女子サッカーワールドカップにも出場しましたし、
その後、2021年6月10日のウクライナ戦で日本代表として出場し、
2得点1アシスト?を記録しましたが、
彼女は川越女子ジュニアサッカークラブで、平野選手の1才下。
静岡で行われる全国草サッカーに出場しており、
私は平野選手の応援に行っていたので、
塩越選手の小学校時代を見ているはずですが、正直覚えてはいません。
今調べて分かったのですが、私のブログで応援に行った時の記事。
私が初めて見に行った試合で、最初に得点を決めた選手が、
最初は平野選手と発表されて、その後31番に訂正された、
その31番の選手が塩越選手でした。
まあ、こういうサプライズも人生には起こります、
ステラも、平野選手も、塩越選手も頑張って欲しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます