4月2日より、静岡市民文化会館にて、ディズニーミュージカル『リトルマーメイド』静岡公演が行われています。5月29日まで行われるのかな?今日は、奥様とツインの3人が観に行っています。先程奥様が帰って来ましたが、かなり良かったようです。ご参考までに。
昨日のエスパルスは、
ホームにてルヴァンカップのグランパス戦がありました。
14:03のキックオフだったので、
ソフトテニスの大会があった私は、
リアルタイムで視ることはできませんでした。
結果から書けば、0-1での敗戦。
失点もPKと言う事で、ある程度守備力は安定してきた?感じです。
J1のリーグ戦の平均失点数は、
降格した2015年の1試合平均失点数は 1.91点 順位は17位。
2017年の1試合平均失点数は 1.58点 順位は14位。
2018年の1試合平均失点数は 1.41点 順位は8位。
2019年の1試合平均失点数は 2.03点 順位は12位。
2020年の1試合平均失点数は 2.06点 順位は17位。
今年は、9試合で11失点、試合平均失点数は 1.22点。
まあ、普通の失点の状況になった?と言えるでしょう。
そうなると、得点力が課題と言えるのでしょうか?
怪我人も戻ってきましたが、
いきなりコンディションマックスとなるはずもなく、
連携だって、いくら昨年からの同僚とは言え、
直ぐにスムーズになるとは思えません。
問題は、あと何試合で得点力がアップするのか?
何より、本当にアップするのか?
アップしたとして、そこで失点数が増えては何にもならないので、
得失点差がどれくらい改善するのか?
今のところは心配しかありません。
掲示板では監督交代がかなり叫ばれています。
まあ、昨年より勝ち点が少ないので、
心配の声が上がるのは理解できますが、
監督交代で一番大切なのは、新監督が立て直せるかどうかです。
ちょっと早い話題ですが、以前にも書いた残留ラインのお話。
J1が18チームになった05年以降の15位と、16位の勝ち点を見てみる。
◆05年 15位清水エスパルス(39)16位柏レイソル(35)
◆06年 15位ヴァンフォーレ甲府(42)16位アビスパ福岡(27)
◆07年 15位大宮アルディージャ(35)16位サンフレッチェ広島(32)
◆08年 15位ジェフユナイテッド千葉(38)16位ジュビロ磐田(37)
◆09年 15位モンテディオ山形(39)16位柏レイソル(34)
◆10年 15位ヴィッセル神戸(38)16位FC東京(36)
◆11年 15位浦和レッズ(36)16位ヴァンフォーレ甲府(33)
◆12年 15位アルビレックス新潟(40)16位ヴィッセル神戸(39)
◆13年 15位ヴァンフォーレ甲府(37)16位湘南ベルマーレ(25)
◆14年 15位清水エスパルス(36)16位大宮アルディージャ(35)
◆15年 15位アルビレックス新潟(34)16位松本山雅FC(28)
◆16年 15位アルビレックス新潟(30)16位名古屋グランパス(30)
◆17年 15位サンフレッチェ広島(33)16位ヴァンフォーレ甲府(32)
◆18年 15位名古屋グランパス(41)16位ジュビロ磐田(41)
◆19年 15位サガン鳥栖(36)16位湘南ベルマーレ(36)
前から書いているように一つの目安は勝ち点40点。
34試合ですから1試合当たり勝ち点は1.18点。
今は9試合で勝ち点8点、平均勝ち点は0.89点。
降格圏内と言っても良い成績です。
平均勝ち点1.18点は5試合当たりで考えると、
5試合ごとに勝点6点が必要だと言う事です。
とにかく、ガンバレエスパルスです!
エスパルスのタイトル獲得は、個人的には当分無理とずっと思っております。
そんな奴は真のサポーターじゃないと言われそうですが、優勝する要素が私には見えません。
まあ、それはそれとして、パートさんの問題は多分どの会社も持っていると思いますよ。昔働いていた職場で、お局さんの様なパートさんが、新しい人を次から次へと辞めさせたりして、みんなが困っていましたが、その人を辞めさせるのが難しかったことを思い出しました。
エスパルスが残留争いをしなくなるのはいつになるのでしょうか?ほんの少し、エスパルス愛が薄れていることに気付きつつ、何とか抑えている自分もいます。それが悲しいです。
エスパルスが掲げていた目標の『タイトル獲得』ですがまず一つ目のカルヴァンカップが是絶望的なモノになりました。
さらに言うとまだ4月ですがリーグ戦制覇も可能性からして現実的では無いでしょう。
エスパルスは毎年毎年開幕前は期待させますがいざ蓋を開けてみると結果が付いてこなくこれをもう十年近く繰り返しています。
モノには必ず要因と言うものがあります。エスパルスが毎年怪我人に苦しみスタートが出遅れたりパフォーマンスを担保出来ていなのには必ず原因があります。我々ファンやサポーターが知り得ないだけで・・・長年支えてきてくれたスタッフさんで株式会社エスパルスは忖度して切れないのか?ここは鉄のカーテンなので全く解りませんが・・・
話はズレますが私が勤める会社でもその様なケースがあります。
3月から人事異動があり私はパートさん達を統括する部署へ移動したのですが、ここで問題が浮き彫りになりました。
パートさん達にやってもらっている作業が時間ばかりかかり残業代など出て社長からな「業務改善しろ」と命令されているのですが私のいる部署の上司達はそれをウワムヤにしてのらりくらり社長令を誤魔化し続けているのです。
上司達は長年(30年近く)「一緒に仕事してきたパートさん達を守りたい」と言った思いだけで社長からの命令を回避し続けている状態です。
正直な話、パートさん達にさせている仕事を外部委託したり若いパートさん達に切り替えたら仕事は早いです。
さらに正直言うと高齢のパートさん達はミスも多くやり直しして、その後の作業かなり支障を来しているのも事実です。ですが彼女達の生活、長年一緒やって来た仲間意識からすると『はい、さようなら』と言えないのも事実で苦しんでいます。←今のエスパルスもひょっとしたらこう言う人間関係を抱えているのかも知れませんね。
因みに私は社長命令を実行しつつ長年いるパートさんを守れる方法はないかと画策してます。
取り敢えず第一段として若いパートさんを何人か補充し彼女達にメインでやってもらい、長年いるベテランパートさん達にはダブルチェックなる審査作業に入ってもらうことにより残業時間を減らしています。長年いるパートさんからすれば残業代も含めての生活なのですが会社の絶対命令として『残業はさせないしない』(残業したら降格処分)なもので苦肉の策であります。
私の会社の話にズレましたがエスパルスが監督を変え選手を変えても毎年同じことの繰り返しを見ると選手、監督だけに問題があるのではなく組織的な問題があるのでは?と勘ぐってしまいます。