我が家のチョ・ナンボウは、私に似たのかハキハキものを言うタイプではない。ゴニョゴニョ言って、奥様に伝わらないケースも多い。今朝も、これから書く話題の件で、奥様に「○△●▽☆」と伝えたところ、奥様には「風呂湧いてる?」と聞こえたらしい。実際は「土曜空いてる」だった。空耳アワーでした。
急なお話ですが、ツインNが、見つけたサイト。
ジモティーと言うサイト。
中古品のやり取りとか、メンバー募集とか、里親募集とか。
地元の情報を取り上げるサイトで、
各地域の掲示板?的なサイトの様です。
そこの猫の里親募集から、猫を引き取りたいという話が浮上。
チョ・ナンボウを巻き込み、
私には昨夜いきなり、「土曜日空いてる?」と言う打診が来ました。
いきなりで何?と言う感じでしたが、
猫の里親の情報は、私自身も少し気になっていて、
殺処分となる猫を救いたいという気持ちは前から持っており、
静岡市人宿町にある、『すずとら七間町店』さんで、
保護猫ちゃん愛護活動に寄付をしたりもしてきたので、
今の気分は前向きです。
もちろん、どうなるかは分かりませんが、
猫を飼うと、色々な制約も生まれ、
清々と窓も開けられなくなるし、
トイレの始末やら餌の手配やら、
抜け毛の処理やら食べ物の管理やら、
面倒なことも増えますし、
何より、いつか来る、そして必ず来る別れの辛さも、
全て覚悟で飼わなければなりません。
でも、それを上回る癒しの時間が貴重でもあります。
どうなっていくのか?
乞うご期待です!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
23冊目です(今年31日目)。
「御広敷用人 大奥記録(1) 女の陥穽」 上田秀人
勝手に評価10点満点中7点
八代将軍となった徳川吉宗は幕政改革に乗り出した。手はじめは贅沢三昧をしてきた大奥の粛正。そのため以前、勘定吟味役として利用していた水城聡四郎を御広敷用人として登用した。吉宗の密命を実行せんと調べ始めた聡四郎の前に「影」が立ち塞がる。一放流の達人、聡四郎は密命を成し遂げられるのか。待望の「水城聡四郎」新シリーズが壮大なドラマとともに登場。
ひょっとして読み漏れていたかも?
と言う事で借り直したのですが、
読んでみたら、既に読んでいました。
恐らく、読み終わった後に、このブログに載せ忘れた様です。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
24冊目です(今年31日目)。
「出世花」 高田郁
勝手に評価10点満点中8点
ジモティーと言うサイトすら知らなかった私。
老いては子に従えと言う言葉もありますが、
子供にはいつも教えられます。
出藍の誉れと言うほど大袈裟でなくても、
老いた私より子供の方が頼りになります。
老兵は消え去るのみです。
私は10代から20代の頃に掛けてヘビーメタル等の激しい音楽を大音量で聞いたので耳が若干弱くゴニョゴニョ喋る方の声が上手く聞き取れない弱点を持っています。
「なぜゴニョゴニョ喋る方がいるのか?」を調べた事があります。
その前に、日本では中国人や韓国人の話し声が『ウルサイ』と聞いた事ありませんか?
実は中国、韓国では同じ言葉でも発音やイントネーション次第では全く別の言葉になる言葉があり(日本では例えば箸と橋みたいな、同音異義語と言うやつです。)聞き間違えない為に大きな声で喋ると言う事もあるそうです。日本では同音異義語が数十個しかないのに対し中国や韓国では千を優に超えるそうです。
日本は中韓の様に同音異義語で苦しむ事が少ないので大声で話す必要がないゴニョゴニョ話す人が多いとの意見を聞いた事があります。それだけではなく日本語そのものの発音が大声を必要としない言語との声もあります。
ジモティで里親募集なんてあるんですね
数年前にワンチャンを亡くしてから親や妹が「あんな悲しい思いをするならもうペットは飼わない」と言い家は寂しい限りです。
※実は母親が心配で一日誰と話す事無く過ごしているのでボケてしまわないかと危惧しております。
このジモティの制度を利用して半ば母親を騙してワンチャンを迎え入れたいですね。