徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対横浜FC

2021-06-27 20:52:54 | サッカー(エスパルス編)

今日はかなり大事な試合でしたが。結果から書けば1-1の引き分け。

横浜FCに先行され、追いついたという意味では、

アウェイで勝点1取得と言えるかもしれませんが、

多分誰もそう思えないでしょう。

エスパルスサポーターは勝ち点2を失った、そう思っています。

個人攻撃はしたくないんですが、

あるディフェンダーの軽い守備がどうしても気になります。

前はそこまでひどくなかったはずなのですが、

体格を全く生かせない守備。

1対1で、

相手を吹っ飛ばすくらいのフィジカルが必要だと思うのですが、

常に負けているイメージ。

中途半端なポジショニング。

対等な相手の緩いセンタリングでも競り負けています。

もっと言うと、サイドからのセンタリングを、

まあ、相手のゴールに向かってヘディングでクリアすることは、

ある意味当然かもしれませんが、

ほとんどのケースでそれが相手に渡って、

本当の意味でのクリアにはなっていませんし、

もっと言えば、ピンチを迎えています。

ケースによってはサイドからのセンタリングを、

首を振って直角にクリアするのではなく、

センタリングが来た方向に跳ね返したり、後ろに流したり。

要するにコーナー方向に逃げることも必要だと思うのですが。

まあ、個人攻撃につながるのでこの辺にしておきます。

奥井選手も相変わらずチャレンジしないし、

サンタナ選手はゴール近くでのポストプレーには、

見るべきものもありますが、

センターライン付近でのポストプレーは、

相手の反則覚悟?の強い当たりに、

結構ボールを失うことも多く、

指宿選手や片山選手の方が信頼度が高い気もします。

少し言い過ぎです。

わかっているんですが、言わずにいられない?

 

今日は勝ち点1しか積み上げることが出来ませんでしたが、

マリノスがヴォルティスに勝ってくれたので、

表面的な暫定順位は、ヴォルティスを抜いて14位になりましたが、

上位との対決が後ろに残るので、

全然うれしくありませんし、安心できません。

7月4日トリニータ戦。

7月11日ヴォルティス戦。

7月17日フロンターレ戦。

そして7月7日に天皇杯いわてグルージャ盛岡戦もあります。

トリニータ戦とヴォルティス戦で勝ち点6点取れるのでしょうか?

今日の様な試合をしていたら、絶対無理だと思います。

けが人がどれくらい戻ってくるのか?

新戦力が間に合うのか?フィットするのか?

悩みは尽きません。

取り敢えず、試合間隔が空く間に、

パスの精度、シュートの精度、トラップの精度を上げて欲しいものです。

因みにパスも、浮き球のパスが意外に多く、

これがトラップミスの原因であり、攻撃が途切れる原因です。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で41%。

 シュート18本(横浜FC8本)

 枠内シュート9本(横浜FC6本)

 パス482本成功率78%(横浜FC470本80%)

走行距離はチーム合計 115.0km。

横浜FCはチーム合計 115.9km。

J1への残留確率は私個人の勝ってな予想では20%くらいです。


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2 コメント

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Unknown (プリンの天使)
2021-06-28 11:48:54
こんにちわ
昨日は『なんとか引き分ける事ができた』と言った所でしょうか、勝ち点3を大いに期待していたファンやサポも多かったでしょうし私自身もそのくらいの期待していたので残念ではあります。
エスパルスを批判する前に、まずは横浜FCの戦術のイメージを言いたいと思います、前節、神戸-横浜FC戦でもそうだったのですが、横浜FCは前半立ち上がりから自分達のペースを作ろうとかなり攻撃的にきます、神戸も立ち上がりは受けに回りペースは横浜FCでした、ですが流石タレント揃いの神戸いつまでも横浜FCにペースを握らせてはなく横浜FCの攻撃パターンを理解しギアを上げ前半の半ば以降から更にギアを上げ続け前半だけで3点もウ奪いました。
おそらく、おそらくですがエスパルスのスカウティングも「横浜FCは前半から飛ばしてくるチーム、前半0で抑えて後半相手がバテて来たらブスリと得点を奪ってやろう」的なプランがあったのかもしれません、それだけ前半は守備に回る時間は長かった印象をうけました(何度も波状攻撃をくらって、セカンドボールはほぼ横浜FCが回収)
得点を奪われたのもあり、後半は清水が攻撃的になった印象です。
※横浜FCは最下位で得点が中々取れないとのチームですが、実は(旬は過ぎたかも)日本代表だった選手も多く抱える攻撃的チームではあります、清水は前からガンガン来るチームや攻撃的チームが苦手なのかもしれませんね。
あと連続○○を止めてあげちゃう点
今回なら4連敗中で清水に負ければ5連敗・・・それを(引き分けで)ストップさせちゃう。
これは逆に7連勝中のチームをストップさせる事もありますが・・・

そしておとぼけの父上様の仰る『体格を全く生かせない守備。1対1で、
相手を吹っ飛ばすくらいのフィジカルが必要だと思うのですが、常に負けているイメージ。』
私も同じ様な感想です。
体幹トレーニング信者ではありませんが、清水の選手達は他のJリーグチーム程、体幹トレーニングをしていないクラブなのかもしれません、体形でこっちの方が有利になのにヒョロそうなあいてにすら飛ばされてる印象が強いです。体格で負けている日本人で海外でも活躍出来ている選手は体幹をぜったいにおろそかにしていません。
エスパルスの選手は自主的にトレーニングしているのか疑いの思いが強いです。
おそらくチーム側からは体幹トレーニングの時間はさほど費やせないでしょう、守備や攻撃の戦術などの落とし込みが最優先で。
あと練習風景みてもパス回しの練習を良く見ますがそのわりに試合ではパスが下手くそと言うかパス制度が低いイメージです。またシュートの精度もそうですが「ここは外しちゃだめでしょ!?と言うシーンも簡単に外します」パスミス、シュート精度・・・これらはメンタル面のトレーニングで向上するのではないでしょうか?
メンタルトレーニングとは少し異なるのですが、会社で『人材育成教育』の授業を受けた事があります。これはそれ専門の機関のプロの講師が授業してくれました。第一回の授業は「自分を客観視する」と言うテーマだったのですが6人1チームに分かれ自分以外の5人から自分の印象を書いてもらい(6人全員他の5人から同様に印象を書いてもらう)
その上でIQテストの様なパズルを使った簡単なゲームをチーム戦でこなして行くのですが、自分が周りからどう思われているか理解度の高いチームほどパズル完成のスピードが速かったのです、ほかにも謎解きゲームもそうでしたが、お互いの理解度が高いチームほどチーム成績がよかったです。
※これは自分を客観視し、自分はチームメイトからこう思われているから、この様な発言の方が短時間で思いを伝えられるとかある試みなのです。
この授業は全部で何回かあり
①「自分を客観視する」
②「新しいアイディアを出す」
③「冷静な判断をする」
など授業ごとにテーマが異なります。
コロナの影響で②と③がまだ受けれられいないのですが、実際①を受けて自分をまず客観視する事によりどれだけ周りをスムーズに動かせるかが目の当たりに出来、受けて良かったと感じました。
この様なプロの機関から講師を招き授業を受けたらエスパルスの選手もゴール前での冷静さ、敵が近くに居る時の平常心を持ってのプレイなど強化に繋がるのではないでしょうか!?
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おはようございます (おとぼけの父上)
2021-06-29 07:25:22
エスパルスって、負の予想は結構当たるんですよね。
チョ・ナンボウも新しいディフェンダー早く合流しないかなって期待しています。
プリンの天使様がおっしゃるように、精神的ダメージ?(そこまで言っていない?)を回復させることは必要かもしれませんね。
一言で言えば自信の回復ですが。
トリニータ戦で敗れるようなことがあれば、降格は現実を帯びるでしょうね。
がんばれエスパルスですが・・・・
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