徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

度々のエスパルスの話題 内容はしょうもないけど書きたいことは沢山あります。

2024-03-28 17:22:37 | サッカー(エスパルス編)

天気予報では、今日の最低気温は8℃、最高気温は16℃ですが、明日は最低気温が13℃、最高気温は24℃。一気に春めいてくるようです。先週?灯油を買い増ししたので、もう少し寒い日が続いて欲しい?買ったのは失敗だったか!

 

昨日のブログは明らかに手抜きでしたが、

だからと言って誰かに非難される訳でもなく、

まあ、私のブログを真剣に読んでいる方もいないでしょうから、

OK?OK!

 

さて、本題?です。

今年のエスパルスはここ数年のエスパルスと比較すれば、

明らかに一味違います。

正直、未だに秋葉監督が名将と言えるのか言えないのか、

評価が難しいのですが、

リードしている終盤に、

4バックから3バック(実質5バック)に変更することは、

ある意味ありきたりの采配?そこまで特殊な話ではないのですが、

少なくとも今年のエスパルスにハマっている感はあります。

通常、5バックは守りのシステムですし、

実際、堅い守りを見せてくれています。

ただ、最近のエスパルスを見ていると、

むしろカウンターのための布陣の様にも見えます。

 

サッカーど素人の私の意見ですから、

話10分の1で聞いて頂きたいのですが、

エスパルスが5バックにすると、相手は点を取りたいので、

ある程度前掛かりに攻めてきます。

攻撃の局所で数的優位を作るために、ある程度全体を押し上げ、

エスパルス陣地に多くの選手が入ってきます。

昔のエスパルスはここでドン引きとなり、

クリアしても相手に拾われ、そのうち耐えられず失点。

これがいつものパターンでした。

今年はある程度、守備の中で相手ボールを引っ掛けて、奪取。

その後、

相手に寄せられてアタフタして再び相手に奪われた昨年と違い、

多くのケースで?時々?

そこでキープ出来る、あるいは味方に繋げられる、密集を抜け出す。

そこからカウンターのパターンに持ち込める場面が出ています。

もちろんある程度守備的になっているので、

ここでカウンター1発での得点とは簡単にはいきませんが、

守備の強度が増している上、

ある程度カウンターの脅威も醸し出しているので、

何となく安心感が漂う試合が増えています。

 

それもこれも、終盤にリードしていることが最大の要因で、

まだ6試合なので、この戦い方が本物かは信用できませんが、

期待が持てる気はします。

開幕前に、新戦力との連携等、

エスパルスがチームとして機能するまでに10試合程度が必要。

そう書きましたし、思っていましたし、

これからタンキ選手や新戦力が試されるのであれば、

今から10試合程度必要と思っていますが、

何となくこのままソフトランディング?

既に出来上がったチームスタイルを踏襲しながら、

個々のフィットが図られそうな気配?予感?期待感?があります。

ほとんど希望的予想ですが、もし本物なら優勝も近いでしょう。

 

こう言う自分に都合の良い話を書けるのも、

5勝1敗の実績があるからですが、

若干みんなが無理をしていように見えます。

乾選手の太ももの違和感やら住吉選手のテーピングを見るにつけ、

このまま順風満帆には行かないハズなので、

総合力で乗りきるしか有りません。

長くなるのでこの辺で。

頑張れエスパルス!


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2 コメント

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Unknown (プリンの天使)
2024-03-28 20:19:46
こんにちわ
おとぼけの父上さまの仰る【秋葉監督が名将かどうか】に関してですが、
正直結論を出すのはまだ早いかもしれません。

なぜならまだ今年の結果(エスパルスの昇格が決まっていませんから)
昨年の成績だけで評価を出すとすればBランク以上Aランク未満かもしれません。
(ランクS:超名将、ランクA:名将、ランクB:凡人だが時折神の一手を打つ、ランクC:J2中位の監督、などなど)

昨年の秋葉政権の試合を改めて見てみると、勝っている試合は問題ありませんが、後半勝てない試合つまり、引き分けの多い試合が増えました
「昇格が掛かった試合だから選手達がプレッシャーで勝てない」と選手プレッシャー論を言う人も多いですが、【本当にこれだけでしょうか?】
昨年は良くも悪くも【戦術・乾】と揶揄されていました。

昨年のエスパルスの悪い点だけ挙げてみます。
①乾選手不在時は丸で烏合の衆の様に酷い有様。
②主力選手と控え選手のレベルの差があり過ぎ(主力:J1クラス、控え:J3クラス以下)
③戦術乾を封じられると手も足も出ない。


上記に上げた昨年のエスパルスの悪い点ですが、これを最後の最後まで引きずりました。

秋葉監督の一番のストロングポイントは選手を鼓舞するモチベータである事です。
逆に秋葉監督の弱点は、戦術の引き出しの少なさでした、後半に引き分けが多かったのも戦術対策され新たな策が無く勝ちきれなかった点だと思います。



【今年のエスパルスはどうなの?】
開幕から今の所、満足の行く出来だと思っています。
ですが、柏レイソルやガンバ大阪が「J2で圧倒的過ぎる強さで回りのチームを蹂躙し尽くしそのままぶっち切りで優勝しそのままの勢いでJ1でも優勝した。」この様な印象はエスパルスから漂ってはいません。
(たしか柏は1年間で1敗か2敗しかしていない)
恐らくですが、勝ったり、負けたりを繰り返し1年をフィニッシュすると思います。結果勝ち星を多くGETでき昇格できれば御の字だと思っております。

ですのでまだ1年は始まったばかりで結果も出ていない(良く秋葉監督が口癖の様に言ってますが『我々はまだ、何も手にしていない』と言う様に『昇格』と言う結果を出していません、なので結果が出ていない状態で名将か否かは早いと思われます。


今の所ですが、しつこい様ですが、もう一度言います「今の所」優勝最有力候補は「ファジアーノ岡山」です。
岡山はいやらしい勝ち方をし「あぁ今日は引き分けかもね」の試合を最後の最後に決め切り「勝ち点3」をゲットしています。
まるで昨年の町田を見ている様です。

エスパルスはメンタルに超難のあるチームで「成績高所恐怖症」をもってます。
この「成績高所恐怖症」はエスパルスが1位とかになると、浮足立って空回りし始め、気付いたら2位から3位、4位とズルズル成績を落とす病気です。
正直な所、エスパルスが早い内に岡山を抜くのはあまり気乗りしません。
今ぐらいの成績がbetterだと思っています。
エスパルスは追われるより追っている方がまだ精神的にも良いと思っています。
ぶっちゃけ、最後の最後にTOPに立てば良いわけで、「最終節寸前まで1位で最後の最後にドーンと負けて昇格逃しました。」なんて悲惨な事が起きるのなら
最後に勝てば良いと思ています。
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おはようございます (おとぼけの父上)
2024-03-29 07:41:29
今日は金曜日。明日はモンテディオ戦ですね。
さて、秋葉監督の采配で、個人的に気になっているのは、今年の先発メンバー固定でしょうか。
昨年は無謀?なターンオーバーが批判された影響でしょうか?
私は先発メンバーは常に1人・2人の変更により、全体の底上げ?変化をさせる監督が好きです。
まあ、成功すればよいけれど、負けたらやっぱり批判されるのでしょうが。
ただ、まだまだ序盤ですし、プリンの天使様が仰るように、最後の最後で逆転するのであれば、総合力と言う観点からも、序盤で色々な選手を使って全選手の把握をするべきかと・・・・
まあ、秋葉さんには秋葉さんの考えがあるのでしょうが。
取り敢えず、モンテディオ戦でどんなスタメンにするのか?乾選手と北川選手の不在が噂されていますし、住吉選手もテーピングしていましたし、あれだけ激しく動くとけが人も増えますよね。
勝っても負けても注目です。
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