R中も、グラウンドはそこそこ広いのですが、テニスコートは専用ではなく、グラウンドの隅にラインを引いて作っているので、サッカー部が試合をする時はテニスコートの4分の1くらいまで、サッカーグラウンドに使われます。必然的にかなり荒れるのが悩みの種ですが、もちろんサッカー部が悪い訳ではなく、R中を作る時に、専用テニスコートを作っていてくれたらなあって、いつも思います。
ゴールデンウィーク中では最後の部活となる土曜日。
前日は練習試合の途中から雨が降り出し、
夜中も結構降っていたので、練習できるか心配でしたが、
朝方雨もやみ、その後一時的に雨も降りましたが、
その後は良い天気となり、
練習準備のコート整備にやや時間がかかりましたが、
久しぶりに私もラケットを握りました。
いつから痛み出したのかもう覚えていませんが、
多分昨年の9月ころ?
テニスエルボーでずっとラケットが握れず、
やや回復して部活に久しぶりに合流したのが昨年の12月18日。
練習参加はこの12月18日以来でした。
肘の痛みが緩和したあとも、今度は膝に水が溜まり、参加できず。
実はまだ肘も膝も完治していませんが、
そろそろ練習に参加しないと、クビになる?
まあ、なっても良いのですが、選手に申し訳ないので、
少しは頑張ってみるべえ?と言う事で頑張ってみました。
ここ半年、ほとんどまともに運動していなかったので、
痛みとの戦いもさることながら、根本的な体力がなく、
痛みがぶり返すほどの動きすら出来ませんでしたが、
やはり、体を動かすと、疲労も顕著ではありますが、
その疲労感が実に懐かしいと言うか清々しい。
中学生の頑張る姿に逆に励まされる私。
やっぱりスポーツ売って良いですね!
前日からの雨のために水たまりを処理したり、
コート整備だけでクラクラした私ですが、
部員には、
「コート整備をしっかりやることが最終的には成長につながること」
を伝えましたが、どこまで響いたことやら。
精神論を言ううるさいジジイと思われているのが関の山ですが、
顧問の先生は、テニスの指導と共に、
中学生全般に対しての指導をし、
Oコーチは技術的な指導が中心。
ソフトテニスをしたことがない私は、技術を教えることが出来ないので、
必然的に、精神論的なことしか教えることが出来ません。
と言う事で、偉そうに何となく理屈っぽいことでお茶を濁す私です。
早く、肘と膝を直して少しでも、R中に貢献できるようにしなくては!