乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

富士山の帽子

2025年02月01日 | 景色
富士山が小さなベレー帽をかぶっていました
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ミズゴケ凍る

2025年02月01日 | 植物(シダ・コケ)
湿地でミズゴケが凍っていました。凍ると、緑色が薄れて、こんな色になります。
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イノシシ足跡

2025年02月01日 | 動物(けもの)
イノシシもシカもカモシカも同じくらいの大きさの「ひづめ」を持っているので、足跡は見分けにくいのですが、イノシシの場合「ひづめ」の後ろに二つの副蹄の痕が付くことがあるので、見分けることが可能です。シカよりイノシシのほうが副蹄の位置がずっと低いからです。
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冬を越す姿

2025年01月27日 | 植物(草)
春になったらいち早く花を咲かせようと考えているのでしょうか。フデリンドウは、このように地上に出て、冬を越すそうです。寒い冬です。地面の下で過ごせばいいと思うのですが・・・。
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雪が少ない乙女高原

2025年01月27日 | 景色
富士山も・・・ですが、今シーズン、乙女高原は極端に少ない気がします。今のところ。
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シカ柵の中に伸ばして50cm

2025年01月27日 | 動物(けもの)
折り尺50cmのところのササに、シカの食痕があるのがわかりますか? で、どこから50cmかというと、シカ柵からです。つまり、このシカは、シカ柵の外から、シカ柵の金網の間に鼻先をつっこんで、シカ柵の内側・シカ柵から50cmのところにあるササの葉を食べていたということです。中には70cmという食痕もありました。どのようにして、シカは食べたのでしょうか。
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雪上の足跡1

2025年01月23日 | 動物(けもの)
遊歩道や木道の上を好んで歩いているのは、どうも我々人間だけではないようです。
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雪上の足跡2

2025年01月23日 | 動物(けもの)
冬になると、湿地の水が凍ってダムのようになり、たまった水がダムを越えて、また凍り・・・でも、水だからできるだけ平面になりたくて・・・を繰り返し、まるで地面からスケートリンクが沸き上がってくるようです。その上に雪が降ったものだから、白い平原です。
白い平原の上をウサギが駆けていったようです。
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雪上の足跡3

2025年01月23日 | 動物(けもの)
雪の上に出た、この枯草がよっぽど気になったんでしょうね。
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雪上の足跡4

2025年01月23日 | 動物(けもの)
ここで雪を掘り起こして、何か食べて行った?
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