乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

おっきな花粉団子

2024年09月05日 | 昆虫
ノハラアザミを訪れるトラマルハナバチです。後ろ脚をよくみてください。大きな花粉団子を付けています。花粉団子があるということは、その巣では幼虫を養っているということです。
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キアゲハの産卵

2024年09月05日 | 昆虫
キアゲハのお母さんが一生懸命に卵を産んでいました。・・・それはいいのですが、今頃、卵を産んで、冬までに幼虫は十分に大きくなれるの?
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アキノギンリョウソウ

2024年09月04日 | 植物(草)
ギンリョウソウにそっくりですが、咲くのは9月上旬。で、アキノギンリョウソウです。
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ウメバチソウ

2024年09月04日 | 植物(草)
ウメバチソウが咲きました。緑色で先がいくつにもわかれているのは、偽のオシベです。偽でも美しい・・・のがウメバチソウ
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大人気

2024年09月04日 | 昆虫
ハバヤマボクチにトラマルハナバチがたくさん、たかっていました。大人気です。
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乙女高原花ごよみ

2024年08月21日 | 活動
今は閉館になってしまった乙女高原グリーンロッジの玄関に、乙女高原ファンクラブの「花ごよみ」が掲示されています。会員が乙女高原を訪れたときに更新するようにしています。そろそろ「花のカード」も品切れ。今シーズンを終えようとしています。
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実りの季節

2024年08月21日 | 植物(草)
夏、たくさんの花が咲きました(乙女高原は秋が早いので、すでに過去形です)。
そんな草花たちの実りのシーズンです。花だけでなく、実も観察してみてください。ちなみに、これは初夏に咲いていたシロバナエンレイソウの大きく膨らんだ実です。これだけ大きく実らすには、たくさんの栄養が必要だったと思います。
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こんなにいっぱい

2024年08月21日 | 人と自然
去年も一昨年も、それこそ汗だくになって、草原内の外来植物を退治したはずなのですが、今年もたくさんのメマツヨイグサやヒメジョオン。これらは人力で駆除し続けるしかないのでしょうか。
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アリも訪花昆虫か

2024年08月18日 | 昆虫
イケマの花に、たくさんのアリが来ていました。これだけ来ていると、送粉に加担しているとしか思えません。
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舟を吊る

2024年08月18日 | 植物(草)
湿地にキツリフネの花が咲いていました。
ツリフネソウの赤い花は、しっぽの部分がクルンと巻いていますが、黄色いキツリフネの花のしっぽは長く伸びたままです。
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