乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

ブナじいの幹に

2021年03月06日 | 植物(シダ・コケ)

ブナじいの幹の高いところにコケらしきものがめくれているのが見えました。裏面が白っぽくて、模様がついています。

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これもシダ??!

2020年12月13日 | 植物(シダ・コケ)

こんなところにスギの子ども?と思いましたが、なんか違いそうです。

調べてみたら、シダ(ヒカゲノカズラ科)の一種みたいです。

おそらくマンネンスギでいいと思うのですが、知っている方は教えてください。それにしても、見事なまでにスギに擬態している(?)と思いました。

 

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森の空中写真

2020年11月29日 | 植物(シダ・コケ)

ウソです。コケが生えているのを写真に撮っただけです。

でも、森を空中から観ているように見えませんか?

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山の中のミズゴケ

2020年11月29日 | 植物(シダ・コケ)

大窪山を歩いていたら、ところどころでミズゴケの群落を見つけました。

ミズなのにヤマでです。

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冬でも元気、冬だから元気

2020年11月07日 | 植物(シダ・コケ)

フユノハナワラビはとっても不思議。

秋になると地面の上に現れ、冬の間じゅうあおあおとしています。草原は全面枯草色なので、とても目立ちます。

雪の下でもあおあおとしています。

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青々

2020年03月01日 | 植物(シダ・コケ)

雪解け水が豊富なためか、コケの緑がとても鮮やかです。

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雪の下の緑の葉

2020年02月24日 | 植物(シダ・コケ)

ユノハナワラビは秋に芽を出して、冬の間、葉を広げます。こんな枯草の時期に、光合成なんて、変わってますね。

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唇の誘惑

2020年02月15日 | 植物(シダ・コケ)

ロッジ庭のベンチ近くで、例年の通り、コアカゴケという地衣類です。くちびるだけと名前を付けたくなりますね。

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元気なコケ

2020年02月15日 | 植物(シダ・コケ)

暖かい日で、雪解けも進み、十分な湿り気をもった岩に、元気なコケがたくさん生えていました。

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ふわふわ

2020年01月01日 | 植物(シダ・コケ)

木からたくさんの「天女のはごろも」。サルオガセです。木々が葉を落とした冬に、目立ちます。

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