乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

もう雪解け?

2009年02月11日 | 景色

甲府盆地は晴れているのに,乙女高原は曇。ときどき,風花が舞っていました。1月下旬から2月上旬は山梨県で一番寒い時期。雪も一番降りやすい時期です。例年だと乙女高原はこの時期1メートル程度の積雪があります。
ところが,この日,訪れたところ,雪解けがかなり進んでいて,びっくりしました。このまま冬は終わってしまうのでしょうか。(2009年2月11日 観察)
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どこから雪がとける?

2009年02月11日 | 水・氷雪・霜
おもしろい光景に出会いました。レンゲツツジの根本から雪解けが進んでいるのです。だから,こんなふうに,雪の原にところどころ穴が開いているような光景となっています。レンゲツツジの幹を伝わって日光の暖かさが雪を解かすのでしょうか?
 (2009年2月11日 観察)
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ツノハシバミのつぼみ

2009年02月11日 | 植物(木)
じつは,乙女高原で春一番に見られる花といえば,ダンコウバイとコリヤナギと,そして,このツノハシバミだと思います。
穂になっているのは雄花です。 (2009年2月11日 観察)
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