乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

人がつくったようなこの模様

2017年11月04日 | 昆虫

乙女高原自然観察交流会でした。

草原で、生き残っているバッタを発見。

フキバッタの仲間です。

秋の終わりで気温も低く、動きがにぶかったので、じっくり観察できました。

横からみたら、後足の模様に釘付けになってしまいました。

まさに天然のレリーフです。

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きれいなクモ

2017年11月04日 | 

湿地でなにかきれいな赤い色ゔ動いているなと思って見たら、クモでした。

きれいな色と模様だったので、思わず写真を撮ってしまいました。

家に帰って調べたら、イシサワオニグモというそうです。

「サワ」というところで「ああ、そうか」と納得してしまいました。

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このダイイングメッセージが解けますか?

2017年11月04日 | 昆虫

何かが枝にひっかかっていました。

よくみると、バルタン星人の頭部によく似ています。

セミの頭にちがいありません。

セミのストローのような口が枝に突き刺さっていました。

同じようなのがもう一つ見つかりました。

つまり、偶然ではなく必然なのでしょう。

どんなストーリーで、こんなものが残させれていたのか見当がつきますか?

 

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