乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

ウメバチソウの造形美

2018年09月17日 | 植物(草)

ウメバチソウの花の各パーツを眺めると「造形美」というコトバがとてもしっくりくるなあと思います。

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草原の線香花火

2018年09月17日 | 植物(草)

ヤマラッキョウの蕾です。

まるで、これからチリチリが始まる線香花火のように見えました。

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ネズミの巣

2018年09月17日 | 動物(けもの)

今年の夏、カヤネズミの「茎上巣」(ソフトボールがススキに絡まっているという感じ)を、ことあるごとに探したのですが、見つかりません。

この日は高槻先生との植生調査の日だったのですが、調査ポイントの周辺で一生懸命探しました。「茎上巣」は見つかりませんでしたが「地上巣」は2つ見つかりました。

ススキの株中央に「ミニミニ・東京ドームが居すわっている」という感じです。

巣の手前にセンサーカメラを仕掛けてみました。はたしてネズミの姿を捉えることができるでしょうか。

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