乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

氷の地下帝国の崩壊

2019年01月19日 | 水・氷雪・霜

何段にもなった立派な霜柱。大きくなりすぎて、自重で崩壊しかかっていました。

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谷地坊主

2019年01月19日 | 植物(草)

雪の中に、いました、ゲゲゲの鬼太郎

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谷地坊主のない谷地

2019年01月19日 | 植物(草)

乙女高原の湿地の中には谷地坊主がいない湿地もあります。木道が通っている、この広い湿地もそうです。

ここにあるのは、(おそらく)ヤマアゼスゲ。谷地坊主を作るタニガワスゲのごく近縁種ですが、こちらは「坊主」を作らず、のっぺりした草の原を作ります。それはそれで、ナウシカが最後のほうで、たくさんの王蟲の触手の上を歩くシーン(たくさんの触手が風にたなびく草原のように見える)を彷彿とさせてくれますが・・・。

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