乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

ネバネバ花粉

2019年08月12日 | 植物(草)

コオニユリのオシベを触ったら、指に鮮やかな橙色の花粉がべったりと付いてきました。

このベタベタで花を訪れたアゲハの翅に花粉を託すんだね。

 

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わたがし

2019年08月12日 | 植物(草)

タイトルそのまんまです。

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ボタンヅルの花

2019年08月12日 | 植物(草)

林道でボタンヅルが咲き始めていました。

満開になると、花がゴチャゴチャしてしまい、一つ一つの花の構造がよくわからなくなってしまいますが、咲き始めの今はよく判ります。4枚の十字架のような花びらがあって、オシベがいっぱいあって・・・・。アレ? 十字架を取ると、カラマツソウにそっくり? オシベに黄色い色を付けたら、キンバイソウ??・・・これらはいずれもキンポウゲの仲間。互いに近縁なんですから、似ているのは当然?!

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