乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

雪が降った

2021年12月19日 | 水・氷雪・霜
今シーズン最大の寒波が来ていて、昨日はとても空気が冷たく、風も強かったので、そのとき、雪も風に乗ってやってきたのだと思います。
積雪5cm、深いところで10cmでした。
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ウサギの足跡

2021年12月19日 | 活動
林道にノウサギの足跡が付いていました。
こんなふうに、ある場所に足跡がゴソゴソ集まっているところをよく観察すると、枝がスパッと切られています。ノウサギの食べた跡です。ノウサギは上下とも前歯が鋭く、これで、いってみればハサミのように、スパッと切ってしまうのです。
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冬越しのトンボ

2021年12月19日 | 昆虫
今日は、乙女高原で気温のデータを自動的に記録している「データロガー」のデータをパソコンに回収しに行ったのですが、百葉箱の隙間でトンボが冬越ししていました。びっくりです。オツネントンボ? ホソミオツネントンボ?
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