乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

きれいな氷の華

2022年12月16日 | 水・氷雪・霜
乙女高原に向かう林道脇で見つけました。カメバヒキオコシの根元にできた氷華です。大きくて、きれいでしたよ。
乙女高原は雪だったので、もう見られませんでした。
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乙女高原らしい湿地の景色

2022年12月16日 | 植物(木)
ここが谷地坊主の湿地です。木々が湿地に倒れ込んでいますよね。乙女高原の湿地らしい風景です。湿地は水を含んでいて少しドロドロしているので、木が大きくなると、大きな体を支えきれずに倒れてしまいます。そんな生活に適応しているのがヤナギの仲間で、倒れたら、そこから枝が垂直に伸びていって、大きくなったらまた倒れて・・・を繰り返します。そんなんで木々が大きくなれないので、一定程度の陽当たりが確保され、谷地坊主が元気でいられるのだと思います。
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雪が降った

2022年12月16日 | 水・氷雪・霜
寒かったです、乙女高原。風邪はビュービューだったし。雪はまだらに残っていました。深いところで10cmの積雪でした。
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