乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

ツノハシバミの花

2024年04月06日 | 植物(木)
ツノハシバミの雌花です。赤い雌しべ(花柱)が冬芽から突き出ているように見えます。麓ではもう雄花の花穂も長くなっていますが、乙女はまだまだでした。
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キブシの雄花

2024年04月06日 | 植物(木)
キブシは「雌雄別株」だそうです。「雄花はめしべがおしべより短く」「雌花はめしべが花から外に少し突き出ている」そうですから、これは雄花。そして、この花を付けているのは雄株です。
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春の黄色い花

2024年04月06日 | 植物(木)
毎年教えてもらって、毎年忘れてしまうこと。
春の黄色い木の花。クロモジは「花のかたまり」の下に柄がほぼなく、アブラチャンは柄があります。だから、これはアブラチャン。

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