わかりにくい写真だと思いますが、上は氷、下は水面です。焼山峠の湿地で撮りました。遠くから見ると、湿地の上に雪がまだまだ積もっているのですが、近づいてみたら、このように、氷の下には空間があって、その下に水面が広がっていました。そして、ここからヤマアカガエルの合唱が聞こえてきていました。
カラマツの根元を集中的にねらってつついていました。木の周りをぐるっと回ってみましたが、全方位からつついていました。アカゲラかアオゲラでしょう。きつつきを「森の大工さん」と称することがありますが、大工さんというより、きこりさんだな。