2023について。

昨年に続き

冷蔵庫には何も残ってなく

上手く今年を終わらせることができ満足。

今年は波乱過ぎて万丈過ぎて

忘れられない年になりました。

母の介護から解放されて

後遺症のような感じで過ごした上半期。

毎日、母が今日死ぬのか？という不安。

電話が鳴る度に少しの怯え。

面会ができるようになってから

やっと正常な判断ができるようになって

さあこれからって感じです。

今になって判った母のこと。

母は反逆の人。

それもプラスの反逆。

沢山あっただろう困難に

（平気だよ）と平静を装う反逆。

そういうところは僕にもあって

受け継がれてるようです。

今現在の母は

その鎧は脱いで

不機嫌で無愛想で面白い。

She is a punk girl,HaHa

自分の2023は

5月に30数年来のバイトの後輩が

会いに来てくれたことが大きかった。

怖いものなし、理由なき自信家だった

20歳ぐらいの自分が戻ってきて

生きやすくなってきました。

嫁さんもよく頑張ってくれました。

頑張った介護のあと

ご褒美のように良いこともあり

彼女にとっても忘れることができない

1年になったかと思います。

仕事はまあ好調とまではいきませんが

取引先との関係とか

ちゃんと話せる方々と

これから歩んで行けるんではないかと

それは来年以降の楽しみ。

商品は問題ないので

そういうところに気を配るだけです。

書くことがありすぎるぐらいの2023。

歳をとったなと思うのは

良いことも

そうでないことも

「ありがとう」となること。

ありがとう兄夫婦

会ったら言ってやります。

このblogを読んでくれてる皆さん。

ありがとうです。

良いお年をお迎えください。

家族、友人だからこそなんて言わず

誰にでも優しく。

いきましょねー🤗

大久保てんぷら店

三代目　大久保　功

親友ってなんだろね。

今はもうそうそう会えない友人宅へ。

彼は公人でお互い長い間独身で

同じ時期に結婚した。

結婚披露宴のテーブルに

ひとりひとりメッセージが添えられてて

「君は僕の親友です」とあったのを

今も思い出すしこれからも思い出す。

ずっとウマが合うのは

彼が長男で僕が次男だからか。

ウチの母方の祖父が公人だったからか。

僕も公人みたいなものだからw

何にせよ、お互い邪魔をしない関係。

彼の子供たちがとても可愛くて

「大久保さ〜ん」と言ってくる。

いっしょにゲームして🎮話して

友人よりも親しい感じw

会うたびに成長してて驚く。

しかも素直すぎるw

両親と両祖父母からの影響だろう。

会ったことないけれどそんな気がするし

実際そうだろうなー

子供と話すと

自分の昔を思い出すことができる。

少し離れたところから

成長を見守りたいものだ。

年明けに🤗またね！

テクニック。

ラストスパート的なこれから。

思ってたよりキツいかも。

しっかりします！

1日1回、たまに2回として

年に365回製造してるとして

親父が亡くなってから12年だから

365✖️12回製造したわけです。

そこまですれば誰でも上手になるわけで。

ただ良いものを製造しても

値段が高ければ売れない。

なのでその辺りのバランス感覚が

ようやくできてきた54歳。

今年は夏前に原料が違うものに変更💦

その時の対応が

自分でもすごいなと思うぐらい

迅速で間違いない選択ができました。

経験がものを言うとはこのことで

これは

これから先もっともっと良くなるので

自分で自分が安心ですw

このすりみ製造の為に動いてます。

軸は製造。

それを中心に生活をしてます。

で、これをずっと続けて

死ぬまで続けてやれるように。

いつまでできるでしょうかねーw

角度の話。

1年、2年と選手権に出て⚽️

3年は残念ながら予選で敗退。

暇を持て余してる

甥っ子がバイトに来てます。

あの憎っくき兄夫婦の子供。

小さい頃から面倒を見てたので

甥っ子は普通に接してきます。

まあ素直ですわ。

今の高校生の流行りとかを

教えてもらったり

いろんなことを話しながら

いっしょに作業してる中で

兄らは

子供に不自由の無いように

頑張ってきてるのが判りました。

車での送り迎え。

自転車の🚲学生じゃあり得ない価格。

とてつもなく真っ白なスニーカーw

甥っ子は親に感謝してるようなことを

ウチとの関係を知ってるのか

僕にもごもご言ってきました。

そりゃそうなる。

じゃあお前は

両親が歳とったときに

ちゃんと世話しろよと言うと

え、当たり前やけど？な返事。

兄夫婦の子育ては優等生的で

成功しているようです。

でもやっぱり間違っている。

あの人たち

バランスが悪いんだなー

もっと上手くやっとかないと。

過保護して子供を味方につけるなんて

やっぱり悪。

子供に罪はなく

いつまで経っても可愛いので

余計に罪深いです。

あと数ヶ月

何回かバイトに来るなかで

どんな会話になるだろうか。

県外に行くので

寂しくなるなー

年末だ。

お札配りはもう終われる。

これで年末に向けて仕事に集中です。

景気のせいなのか

もうお札、いらない家が。

日割りで5円ぐらいなので・・と

心の中で言いましたけど。

仕方がないです。

年末商戦。

量販店は早々に引き上げを言われました。

でも、おかげで

とさのさとをはじめ

生産者として

販売させてもらっているお店に

沢山納品できるので逆助かり。

どれぐらい売れるのか楽しみです。

あと年内にもう1回

母に会うのが楽しみ。

夏ぐらいから

今年で色々決着がつくと思ってて

母がもしかして・・というのも

実はあったのだけど

それは違うみたいでよかった。

明日から本格的に寒くなってきそう。

寒さ対策として

長靴を履くのをおすすめします。

母に会った。

やっと面会ができるようになって

先日

面と向かっては1年ぶりに

母に会ってきた。

週に1回、10分だと言われて部屋に。

そこには

以前と変わらない母がいた。

自分の名前を言った。

「おかあさん？」と言うと

「わたしのむすこ」と返してきた。

正直

あんまり感動はなくて

1年前と同じ、無愛想な母w

頭と肩を撫でて帰りました。

年内もう1回行こうかな。

お札配りの使い。

12月に入ると

若宮さまのお札配りが僕の役割。

母がやっていて、できなくなって

僕になって6年目になります。

6年目にもなると慣れたもので

順番を決めて

早く配り終われるようになりました。

やり始めて気がついたのは

意外にみなさん買うんです。

若い頃荒っぽかったおじさんは

元漁師で、その人はちゃんと買う。

1回買ってみて次の年は

良いこと別に無かったからとヤメる人も。

別に何も無いのが良いんじゃない？と

心の中で思ったりw

僕はいつからか

買ってくださるみなさんの

1年の幸福をそっと願ってみたり。

こんな事を引き継がせてもらってるのも

何か意味があるのかもしれません。

クリスマスまでには終わらせます！

あれから1週間。

前回のブログ

ものすごい観覧数で

モリッシーの偉大さを思い知ってます。

帰ってきてからの奥さん

よほど楽しかったのか

充実してきててなんか頼もしい。

その充実感、僕もいただいてます。

好きこそものの上手なれ

そんな言葉

若い頃は気にも留めてなかったけど

ひとつでも好きなものがあれば

それだけで人生は勝利することを

隣にいる人を見てて思います。

無理矢理じゃなくて

ナチュラルに好き過ぎる強さ。

それを

ずっと長い間継続していく。

これは本当に強い。

継続は力

あれ？

年寄りじみてるw

でもそうなんですよねー

何でも当てはまる。

ウチは仕事がまさにそうで

歳を重ねるほど強固になるはず。

今日も揚げ

明日も揚げ

何があっても揚げる。

そうそう、親父が亡くなっても揚げてた。

そんな毎日を重ねていきます。

明日の休みはちゃんと休めそう、かなー？

おすすめしていた

インデアンカレー丸の内店。

美味しかったと喜んでくれました。

モリッシー、インデアンカレー

僕の青春を持っていかれました

モリッシー が来た！

奥さんと出会って結婚して

歳の差があるので

聴いてる音楽は違うくて。

僕の持ってる中から

これ何？と聴いたのが

ザ・スミスとモリッシー。

何故か奥さんハマっちゃって

作品を揃え始めたんです。

貴重盤多くてヤフオクでにらめっこw

そうこうしてたら

ウチの母の世話が始まって

5年余り、バタバタして

何回も救急車同行してくれて

やっと落ち着いた今年の夏。

モリッシー来日！？の報。

何回も電話してチケット予約。

それから来るまでハラハラ。

それは

よくキャンセルがあるから。

今回もアジアツアーと銘打ってたのに

シンガポール、タイだったか

キャンセルで日本だけでした。

仕事があるので弾丸で東京へ。

物販で2時間並び

始まるまで40分待たされ

でも素晴らしいショーだったようです。

今の時代

フル動画が上がってたりするので

ずっとあの雰囲気は残るんだろうな。

この文章

感動的に書けたかもしれないけど

忙しいのでざっと書いてます😅

まあ、客観的に

ウチ来て苦労して

頑張ってくれた結果ちゃんと

ご褒美があったということを

間近で見られて良かったなーと。

自営業してて

ちょっとした奇跡のようなことは

実際何回かあるんです。

それを説明しようとしても

誰も分かってくれないんですが

そんな奇跡のようなものを

奥さんが手にしたことで

僕の気持ちを分かってくれる

人ができたと喜んでます。

演ってほしかったあの曲演ったね。

ザ・スミス時代の曲

Girlfriend in a coma.

ウチの母の曲w

まだまだ元気でいるでしょう。

よく会うー

奥さん

銀行ATMで義姉に会ったって。

それでも無視を決め込んで

そのまま出て行ったって。

義姉の親を想う。

負がすごい。

教えてもらってない子は虚無に。

視界に入っても見ようとしない。

そうやって50年以上生きてきたのだろう。

かわいそうに思ったウチの母。

認知になった後

義姉たちがたまたまウチヘきたその日の夜

ベットから起きて転倒した事があった。

（何かしてあげないと！）

ずっとそう考えてきたみたい。

よく頑張ったと会ったら褒めてあげたい。

介護する

介護しない

この選択で

介護をした方がいいということを

自ら実践してきたのがウチの奥さんで

そのお陰か何なのか

とてもいい話があります。

次回はその話を。

あ

すりみ、じゃこ天売れてます。

この冬はとても美味しいと

製造していて感じてます。