17年使用していた扇風機が壊れた。
日本製はやっぱり良くできてると思う。
お疲れほんと、お疲れー
昨年20数年ぶりに高知で再会した
大阪時代のバイトの後輩が
奥様といっしょに来てくれた。
今回は少ししか会えず、でも
夫婦で高知を満喫してくれたなら
こんな嬉しいことはない。
色々あったみたいだけど
1年で不死鳥のように蘇ったよう。
普段の生活は見えないけれど
これからは彼を意識して頑張って
働くことに決めました。
明日から10月。
製造しまくります。
単純に良いものを製造しようと
今までにない試行錯誤。
想いを乗せ過ぎずスッと引く。
名前も変更。
慌てずに出して行きます。
値上げの話はどこからもあって
それも考えないといけないところ。
丁寧さが遅くならないように。
難しいね。
秋の新製品とか出てるけど
50年以上生きてきてて
この仕事もそろそろ30年。
30回目の秋の新製品とか
あまり変わり映えせず興味無し。
この期に及んで
特売とか考えておりますww
秋の気候は誕生日に向かって
段々気分が良くなるので
毎年思うけれど
この季節に産んでくれてありがとうと
明日会ったら言おうかな。
またすりみの注文があって県外へ。
前回の倍の量だから合格だったのかな。
末永く続いてくれたら。
まだまだ値上がり。
とうとうある物は取引き先を変更する。
そこはいつの間にか
経営が県外のところになってるから
義理もないからいいかなと。
その会社を5〜6年前に退社した人に
たまに会ってて
同じような会社に勤めてるのだけど
今回連絡すると値上げはあるのだけど
値上げ率を下げてやってくれると言う。
なので10月から変更のつもり。
彼は苦労してきたのか
以前よりも流暢に話し
どんな質問にも答えが出る。
引き出しがすごく増えたんだろう。
話が弾む弾む。
そしてそして
沢山情報を持っている。
僕が持っているのと合わせると
なかなかなものになりそうだ。
面白い仕事はこうでないと！
先日
県外から電話。
愛媛県のどこかから。
とさのさとで
すりみを買って帰って
揚げたら美味しかったと。
送って欲しいと、お店をしてると。
たまにある。
昨年は香川県に何回か送った。
とさのさとは
高知県のショーケースとして
素晴らしい役割をしている。
銀座？
新しい梅田？
そこへ行くよりも
受けて待つことを選んだ。
送るの、続けてあればいいけど
送料が高いから難しいか。
ずっと
営業して納品して満足だった。
納品した商品がどこの誰に渡るのか。
それが楽しみになってきて
とさのさとへは
ウチの全商品を置いている。
夏の品は終わり
秋冬の新しいのもそろそろ出します。
狭い高知でも
時間帯が違ったりして
ずっと長い間会わないこともある。
あるお店で
シールを出して貼って納品するのだが
PCの調子が悪く
次の店でシールを出して
最初の店に戻ることにした。
他の店も行って小1時間後に戻った。
「おーー！」
「元気か？？」
え？
え？
今年の1月30日に書いたblog
「そっとさよなら」の中で
最後のバス旅行に行ってから
会わなくなったおじいさんが目の前に！
もう亡くなったと思っていた！
生きていた、生きていた。
そうか
簡単には死なないな。
抱きしめそうになったw
肩をぽんぽんした。
88歳だって。
それぐらいの歳まで生きれるかな。
でも、いつか死ぬその入り口ぐらいから
このおじいさんの事を思い出しながら
生きてやろうと思う。
オカンもまだ生きているよ。
まだ暑いけど
ふっと売れてたりして
季節に敏感な方がいるなあと嬉しくなる。
なので気を抜いていられない。
逃さないようにアンテナバチバチで。
すりみ製造は
少し暑さが和らいで
それでも暑いのですが
上手にできてます。
今年のあの暑さはキツかった。
僕より、すりみがキツかっただろう。
来年もあんな暑さなら
すりみの納品はこちらから遠慮したい。
それは無理かww
理想はそんな感じ。
その為に秋冬春と
例年以上に頑張るつもりでいる。
なれるかなー
なれそうー
沢山情報を仕入れて
普段通りに製造配達。
高知市は台風の被害は
少なくても僕の近くでは無かった。
もう自分で判断することにしないと。
ある自営の人は
直撃やー！と言って
火曜日からストップを入れてきた。
最終的に週末まで6日休み。
ウチは普段通りの忙しい週末だった。
これからは自分で判断しないと。
暑さとかで
気持ちが切れたみたいにならないように。
誰かが待ってくれている。
そう思ってやるのだ。
少しずつ少しずつ秋へ。
ちょっと売れ方が変わってきてます。
感じろ感じろ。
