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そういえば,1/27の朝は起床したら「喉が痛すぎる」だった。
出勤して発熱でもしたら大変なので,繁忙期だが休暇を取得。
当然,1/27AMに耳鼻咽喉科に行くと「副鼻腔炎ですね」との診断。またかよー。
ところが1/28になると更に症状が悪化し,鼻詰まりと喉の痛いこと痛いこと。
今度は馴染の内科に行って「熱はないけど念の為」検査してもらった。
いまはインフルとコロナ双方の検査ができるということを会社で知っていたので,それをやったのが写真。
インフルでもコロナでもありません。検査は正常に行われましたという意味だ。
アレルギー性鼻炎も酷いから,その薬も追加して,「クラリスロマイシン・カルボシステイン」の副鼻腔炎対処黄金コンビに,トラネキサム酸ともう一つ(覚えられない)が加わった。
咳がほとんどないので1/29から出社した。メールが62通もたまっていたが,直接関係があるのは3通程度...。一応上司扱いされているからccがやたらと多い。
喉が痛いので会話がままならなかったが,1/29は19時までなんとか仕事をした。
1/30もなんとか頑張った。
でも,このままだと寝るのが辛いので加湿器を夜につけたら正解だった。朝が一番スッキリしているではないか
しかし,1/31PMには「湿り気のある咳と痰」が出始めたので,会社から一番近い耳鼻科に行かせてもらった。
カルボシステインは厚労省の薬価引き下げで「製薬メーカーにとってつくりたくない」ジェネリックになってしまったから供給不足となっており(近所の耳鼻科で力説された),処方量がかなり控えめだったので不安になったのだ。
幸い,さらに薬は追加され(単純に予備が増えただけだが),なんとか2月になった。
副鼻腔炎は,子供というか中学生ぐらいから長いつきあいだ。当時は「鼻風邪が」と勝手な解釈をしていたが,光化学スモッグが出てしまった街としては,やはり大気汚染もあるかもしれない。
とにかく,要は「適切にうがいをして」へばりつく痰を取り除くのも重要らしい。いや,たまにとんでもない痰が出てきて「ヤバイのでは
」と感じるが,実は何度も経験してきた事実だ。
年齢を重ねるにつれて治りが遅くなると言われているが,自分の記憶では大学2年生の11/1にやはり副鼻腔炎になって11/6までは治らなかった記憶が明確にある。そう,11/1-11/5は学園祭なのに「なんでオズマは学校来ないんだ(#・∀・)」と先輩からTELが何度もあったからだ。いまだったら,パワハラ認定だろうか
新年早々でもないが,いろいろな体調不良があったりしているが,どれも「他人に罹患させない」「ギリギリ診療に間に合う」というレベルで,運は相変わらず妙にあるようだ。
関連して,「田舎暮らし」を勧める芸能人やらもいるが自分には不可能な話。いや,田舎で体調がよくなるなら別なのだが,医師不足の過疎地域(八郎潟町とか)なんて絶対に住みたくない。
つくづく,税金は高いがやっぱり便利な都会だとも思った次第である。