トランプとゼレンスキーの会談は想定内の破断で終わった。
トランプがいうには「アメリカに対する敬意を欠いた」という。その最たるものが,この服装だろう。
戦時中だからといって,軍隊と一体になるといって,いつまでもラフな服装
世界的にみて,交渉の場にこんなラフな服装が許容されるだろうか,否である
トランプのイイタイコトは,なぜか自分の「イイタイコト」に似ている。
自分はアメリカ原理主義でもないし,アメリカファーストでもないが,「戦争」にお金と人員を要求されるのはまっぴら御免だという点がトランプと共通している。
日本のわるい癖で,なにかと「欧米」と,まったく文化の異なる国を一括りにすることがある。そもそも,アメリカでさえ「南部」「北部」,さらに日本では「本州太平洋側」と他の地域という,ごくわずかであっても「地政学的」に大きく異なった文化があるのに,一括りにする思想はちょっとオカシイのではないか
さて,日本の山火事,出火原因は「枯れ草を焚き火」しようとしたのがきっかけというのもある(大月市の話)。
その男性も大火傷を負っているらしいが,とんでもないことをしてくれたなと,付近住民は怒っているに違いない。
アメリカが偉大などと最初から思っていない・考えたことすらない。アメリカでバスフィッシングはいつまで経ってもマイナーだ。単純に,暇人の「遊び」なのが釣りなのだ。
とにかくゼレンスキーが意外なほど「小太り」なのも問題だ。戦時中の国なのに,御本人は「ヤミ米」でも食べているのだろうか