gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20210327-OHT1T50301
花形のようなプロ根性はいまの時代に通用しないのか。否。
もう一度いう。プロは,超技を魅せてこそプロだと。
田中将大がいきなり登板回避どころか,一軍登録抹消。
それでよい。僕の読み通りなのだ
だが,家族の反応は「オズマだかなんだか知らねえが,なんと冷たいことをいうんだ」とアマチャンの発言。
僕は「やはり『巨人の星』をしっかり観ていないとそういうことになるのだな」と反論し噛み合わない。
だからまた書くのである。予言どおりだと。
大リーグが契約更新しない選手。それはもうお払い箱寸前なのだと。そういう厳しいプロの世界があるのだということを
このプロ根性論,梶原一騎先生・演出の長浜忠夫氏に影響を多大に受けているが,花形満のセリフに何度も度肝を抜かれてきたのは僕だけではあるまい。
気がつけば,『巨人の星』本放送開始時は昭和43年。1968年であり,53年も前である。しかし,その当時ですらすでに「大学入試に親がついていく」(伴宙太のセリフ)と言われていたのだ。
先見性があるのは梶原一騎先生であり,『巨人の星』。
マー君には,この際だから『巨人の星』を全話観てほしいものだ。そして,楽天優勝でセールが開催...というのはアマチャンかな。