オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【スコーピオン2651R-2】おのれ,サイバーマンデー(笑)!

2019年12月12日 08時28分05秒 | オズマのバスタックル


原点はスコーピオンEVだった。

 スコーピオンの「ワン&ハーフ」構造。

 自分の記憶では,「スコーピオンEV」が最初だった。いや,正確には「購入したのは」である。1652-2を購入し,満足していた。

 あれから四半世紀以上が経過した。スコーピオンEVは1993年発売だったはずだから,26年も前である。まだ20代前半だったのか...

 そして「サイバーマンデー」。今年だけはチェックしないようにしていたが,やっぱり酒を飲んだ後のPCが危険である

 見ているだけで価格が下がっていく。オイオイ,スコーピオン2651R-2が税込み22500円チョイってどういうこと

 なにしろ,上州屋で「26000円か...いい竿だけど,やっぱりネットで物色かな...」なんて思っていただけに。


仕舞130cmという長さが少しだけネック。

 しかしながら,その性能や満足感はNEWアドレナと比肩する。価格・性能・満足感,まさに「新たなスコーピオン」だ。


いきなりカッコイイのだが


控えめロゴがよいかと。


控えめ表示。


シマノX構造も控えめ。

 さあ,さっそくリールをつけてみよう。もちろんストラディックCI4+2500HGSで決まりだ


シートにLとSのポジションがある。


すでにカッコイイのだが


この部分でバランスがとれる。スプリット最強かも。

 気になるしなやかさは,スコーピオン2651R-2<ZODIAS-268L-2<アドレナ266L-2

 とはいっても,あくまで室内で振っただけの話である。

 なによりスコーピオンの利点は「ガイドが大きめで,少ない」である。すなわちガイド抵抗が低いので飛距離が出る...と言われている。

 そして,「青シャウラ」を凌ぐブランクス

 それにしても,入魂するには時間がかかるだろう。12月は年末に1回釣りに行けるだろうが,ともかくアテがない。新規開拓の他に道はない

 アマゾン・サイバーマンデー。楽天ポイントUPさえも凌ぐ割引勝負がある。アマゾンが日本に納税していないから嫌うというのも理屈だが,安いところから購入するというのも理屈

 なお,自分のサイバーマンデーは,いままで欲求を抑制していただけにまだまだ続くのである(笑)


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