オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【アブZENONの致命的なトラブル】シマノの「鼠返し」はよく出来ているなと実感する日々。

2022年02月13日 09時22分05秒 | オズマのバスタックル

アブガルシア ハイエンドスピニング ZENONの致命的なトラブル映像です。



 大昔からシマノ・ダイワ以外に興味がないです,自分は。

 このゼノンというより,自分が使っている19バンキッシュにも採用されている「鼠返し」(ローター内側のツバ)機構が非常によいなあ,と1-2月の釣りで実感しています。

 なにしろ,メインラインはPE0.3号。ちょっとでも糸ふけが出ると怖い。糸絡みが起きそうになる。

 ところが,自分のラインメンディングも昨年よりマシになったせいもあるのか,いや,やはり「鼠返し」機構で何度もトラブル回避してます。何回も絡みそうになって,すぐに回避できている。ああ,これはリールの進化なんだと理解しています。

 16ストラディックCI4+はいいリールだったし,なによりデザインが好きだった。

 でも,19バンキッシュに採用された「鼠返し」は,スプールから糸が落ちた「後」のことを考えている。ユーザーの技量でなく,メーカーの技量で補っている

 さらにさかのぼると,12ルビアスを速攻手放した理由は「スプールからのライン落ち」だった。メインシャフトに絡んで釣りができなくなるトラブルが多かった。当時は「なんでダイワが」と思ったけど,ABSスプールの形状によるものだったのかもしれない。

 僕は「なになにが好き」より「快適に使える道具が好き」なのでこういう判断

 まあ,いまとなってはゼノン以前にABUが事実上撤退したようなもの。竿はいいのに(笑)。

 竿の保証だけは続くのだろうか。そこが一番気になっている。12000円の竿でも,気に入っているのは事実だからね。


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