オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

タックル多様性にみる「寛容性」の重要さ。

2015年11月29日 00時00分47秒 | オズマの考える政治・経済問題

 釣りに行くと,誰一人として「まったく同じ組合せ」がない。

 この写真は,11/22の新川でのみなさんの写真。

 みんな違う。みんないい。それぞれに思い入れがある。

 シマノにABUを組み合わせたっていい。その逆もありだ。ダイワもいい,DCもいい。

 僕としては,社会にもこのような「寛容性」を認めてほしい限りである。

 寛容性とは,ひとことでいえば「他者を受け入れる」。受け入れから始まる。

 そんな「オトナの感覚」が,なぜ,政治経済には生かされないのだろう。

 価値観はそれぞれ。民主主義だけが正解ではない。「だけが正解」でないのは,何度も書くが,9.11テロに始まる「負の連鎖」が証明している

 そういう意味で,政治家には,釣りを趣味にもってもらいたい。自分だけの努力で動かない自然。自分の考えが覆される感触。

 釣りは,とても密接に,実社会につながっているのだと,僕は認識を深め,それを広めたい


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