オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【兵庫知事パワハラなど】なぜ,客観的証拠が何もないのか?

2024年09月09日 16時15分32秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20240909k0000m010069000c

 この問題で終始疑問なのが「客観的証拠」がないことだ。

 たとえばメール,電話,録音。

 普段から「アブナイ」知事だったら,自分がもしその下で働いていたら「録音」などする。スマホでもできるし,盗聴器つきのタイピンなどを使えば簡単だ。

 指示についても「忘れるといけないので」メールしておいてくださいという。いや,自分は本当に勘違いが多いので,お互いに確認メールを行うようにしている。

 たったこれだけで,普段の行動が「客観的」になり「言った・言わない」「理解の度合い」といった主観を排除できる。

 ハラスメントのみならず,たとえば業務委託するときにそもそも「会話だけ」で行うだろうか。「下請法」では「文書で明確化」することが義務付けられているのだヨ。

 兵庫県知事のおそろしいほどのタフさに呆れもあるが,一方で兵庫県職員の記録のなさに愕然ともする。

 普通の会社だったら「周囲が聞いていた」なんてことはなく,「メールに残っている」であっというまにケリがつく。

 あまりにもアホクサイので記事にしなかったが,サラリーマンなら必須のことが公務員ではアタリマエではないのかな。

 兵庫県知事だけでなく,兵庫県職員にも猛省を促す!!


この記事についてブログを書く
« 【父の付き添いで医大に】そ... | トップ | 【深刻な腰痛】結局,脊椎外... »
最新の画像もっと見る

オズマの考える政治・経済問題」カテゴリの最新記事