SS SVで軽いルアーを投げられない・・・を解決!
松村寛
きっかけはこの映像。刺激的すぎます
そこから一年以上が経過し,ベアリング交換でも「本当のフィネス」にはあと一歩かなとは思っていました。
映像通り「マグダイヤル2ぐらい」にすればピッチングでは飛びますが,フルキャストするとバックラッシュするわけです(といっても,SVSの致命的バックラッシュにはなりません)。
そこで,大枚叩きました(またかよ)。
これをアマゾンでポチリと。12%割引で割安でしたね。
割安って書いてますが,1万円はします。したがって,最初からフィネス系・AIRを購入したほうが割安かもしれません。
でも,自分はSVの「バーサタイル性能」「糸巻き量」が気に入っているので,やっぱりメーカー品で勝負してみたいなということです。
上がSTEEZ用,下がノーマルSS-SV用。見た目はわかりません。
おそらくは,STEEZが「G1ジュラルミン」,SS-SVが「超々ジュラルミン」で「慣性」が異なるのだろうと思います。
もちろん,ダイワ純正なのでスプールベアリングも新品になります。結構お得感ありますかね
SS-SVがSTEEZになったかもよ
もちろん違和感なくピッタリです。適合書にしっかり書いてありますので。
さて,次回はこれでフィネスがどこまでできるかやってみます。
もちろん,元のスプールも保管しておくので,これでスプール予備釣行ということも可能になり,荷物の省力化も期待できますね。
それは,『今江克隆 THE SECRET vol.1』琵琶湖1日めを終えた収録での一言だった。
実に,VHSがリリースされてから26年も前の話だが,「釣りの核心」をつき,バス釣りを「革新」した男ならではの名言。
もう,収録時の1990年に「山タテ」を行っていたのだ。
「インビジブルストラクチャー」を攻める作戦は,1992年JBTA琵琶湖戦優勝にて公開されたが,それはいまでは普通の話である。
しかし,どんなものにも「先取特権」がある。
「先にやったもの勝ち」だ。
それを今江プロは実行してきたし,その恩恵は「フロロカーボンライン」「ダウンショットの一般化」など,非常に大きい。
この記事が公開されるのは,JBTOP50最終戦初日である。
今江プロが,このときの情熱をいまだ失っていないこと,何より復活の狼煙をあげてほしいと強く願っている。
最近,サキイカが旨い。
いや,安い。
さすがの西友,3袋1000円。「みなさまのお墨付き」はイオンよりはるかに美味しいように思う。
しかも,一袋食べきることなど不可能。
旨いのに満腹になる。いや,ちゃんとオカズ食べてます。
そして低カロリー。ポテトチップなんていらないぐらいにやみつき。
明日あたり,脚が10本になってたりして(笑)。
そのくらい,毎日食べている「イカ星人」です。
あ,ゲーリーの「イカ」も買い占めたんだった(笑)。
やっぱり,イカ星人決定か
残念ながら,三菱自動車同様,もう市場では評価されないだろう。
日産自動車といえば,初代フェアレディZ,箱スカGT-R,R32-GT-R。
なんか,とても昔のクルマしか日産に興味がないのは学生時代からだが,今回は興味でなく不正ですからね。
たしかに,新車の完成精度を高めるところで「合理化」するというのは,カルロス・ゴーンならばやりそうなこと。
わるいけど,日産自動車がなくなっても,三菱自動車がなくなっても,全然困らないのが現実。
クルマへの興味は日々薄れていくばかりの日々である。
そういえば,2018年は免許更新だ。
国家資格としては2つ目の資格でしかないが,一番使っているのは事実。レンタカーは乗るからね。
免許更新はするけど,日産自動車がなにかの検定に使われるようだったら「トヨタにしてください」って依頼,さすがにムリか。
さよなら,カルロス・ゴーン。
『花子とアン』再放送が始まったBS放送。
最初は,「いくらなんでも早すぎないか」と思っていたが,『わろてんか』の関西風味になかなかついていけない自分がそこに居た。
そして,吉高由里子。
典型的な,日本女性の顔貌をしているのであるが,実に親しみやすい。
そういえば,本放送当時に購入したファンBOOKを持っていた。
女優は魔物である。
いや,魔物だからこそ女優。
やっぱりアイドルより,俳優・女優を「カッコイイ」と思うのは昔から変わらない,そう思って観ている再放送。
ちなみに,そのために,毎日早寝・早起き・早朝出勤である。ラジオ体操も,気がつけば12年勤続である。
釣りの際もまったく同じ時間なので,毎日22時が就寝タイムである。
以下,新聞記事より抜粋。
森友・加計問題などの影響で低下した内閣支持率が回復基調を見せる中、解散に打って出た首相の自民前職、安倍晋三氏(63)。選挙期間中は遊説のため全国を回り、自身の選挙区、山口4区に戻る予定はない。10日、山口県下関市での出陣式では、代わりに妻の昭恵氏がマイクを握り、支援を訴えた。
昭恵氏は「自民党にとって、厳しい厳しい選挙です。このまま、これからも主人にこの国のために仕事をさせていただきますようにお願い申し上げます」と安倍氏への支援を訴えた。自身が名誉校長を務めた森友学園の小学校の用地売買をめぐる問題には言及しなかった。
安倍氏は中選挙区時代から8回連続で当選。前々回、前回と75%以上の得票率で圧勝してきたが、今回は森友・加計問題があり、陣営は得票数を落とさないよう、組織の引き締めをはかる。
%=====抜粋終わり。
問題なのは,「私人」であると言っておきながら,こうして選挙活動に関わること。
「私人」だから何をしてもよいわけではない。現役の総理大臣・妻である。
これについては,オズマの母がズバリ言っている。
「アッキーは身の程知らず。でしゃばり。自分の経歴と夫の経歴を一緒くたにしているおバカ。」
まあ,オズマの母ゆえの暴言ではあるが,そのとおりである。
とにかく,森友問題の追求が終わっていると思ったら大間違い。
選挙後の週刊誌リークが楽しみだ。
ゴルフを嗜まない僕がこのマンガにははまる理由。
それは,「バス釣り」との共通点だ。
たとえば,「多くの釣り人がキャストの型から入る」し,自分もそうだったが,釣りは「釣れる場所に投げること」が重要なだけ。
ゴルフも同様。「アドレスがどうのこうの」でなく「打った先にピンがあればよい」ということ。
釣りもゴルフも自然が相手。
いやあ,このマンガ,マジで勉強になります。
ちなみに,ゴルフ専門用語は全部すっ飛ばしてますが,展開が面白い。
累計30万部といったらベストセラー。
文藝春秋が「図書館に文庫本を置くと売れない」などと言っているが,それは「売れない本」。
『火花』だってなんだって,売れる本は売れる
「本の面白さ」を追求すると,このマンガのようになるのかもしれないゾ。
10/14・10/15と,雨の日はタックルBOXを整理した。
メトロリバーの釣りガールに結構ルアーを贈ったはずが,まだまだこんなにあったのはなぜだろう。
少なくとも「感動しました」とお礼の言葉をもらったレベルだったはず。
クランクなんて,2016年に大幅削減したのに減っていないのは「根掛かり」していないからだろう。
そもそも,2017年のクランクフィッシュは八郎潟だけである(この記事時点では)。
印旛新川に行きたい気持ちがあるが,とにかく週末に天候がわるくなる。
あそこは雨が降ると泥だらけになるので辛いんだ...。
そして整理すると,苦手なものが多く残っているのもわかる。
シャッドを苦手としている事実。シャッドラップは好きだが,他のシャッドを信用しきれていない。
それにしても,これだけの量を中古で購入したら数万円ではきかないだろう。
逆に,売り払うと1万円になるかどうか...。
中古買い取り価格目安は「新品の1/3」が基本だから,「古くても現役」なクランク類はさらに買い叩かれる。
CB-100とか初代コンバットクランクなんて,50円にもならなかった記憶がある。
もっと思い切って釣りガールに贈っておけばよかっただろうが,不思議と袋詰していると「これは女性には使いこなせいか」などと,勝手な類推がはたらいたのである。
さて,来週辺りには印旛新川に久々に行ってみたい
追伸 スコーピオンDC-7も00メタマグも売り払いました。00メタマグは悲しい2000円以下(ピカピカでも型落ち過ぎる),スコーピオンDC-7もわずか4000円(フルOHしても評価に関係なし)。
そして,この写真にあるハードルアーを10個ほど処分したら,意外な高価買取。
もう,ベイトリールの古いものは買いません。いくらでも自分でOHできることはわかりました。その勉強料でしたね。
リールは,ルアー以上に「時代とのズレ」を再確認しました。
ゲゲゲゲ。
布団を真冬仕様に変更しよう。
タイツも出しておくか。あ,今日は室内でも履いていたけど。
この調子だと水温が下がって.....と簡単に行かないメトロリバーだが,真冬のポイントに週末には行きたいもの。
風邪を引くわけにいかないので,土日は完全休暇でした。
釣具はいじってばかりでしたが。
そこは以前から場所だけを知っていた。
10/14は鉄道記念日であり父の誕生日。
2016年4月に心臓僧帽弁を壊して危篤まで行った父であるが,奇跡的に助かって,いまもこうして食事に行く体力もある。
そこで,鰻でも食べてみようということになり,神田「きくかわ」に行ってみた。
うなぎハムだったっけ。不思議な味だった。
店舗到着は18時30分。僕は定期券&普段から神田界隈を歩いているので迷いなく案内する。須田町は庭のようなもんです。
メインメニューのうな重は,(イ)(ロ)(ハ)(松竹梅のこと)でわかれているが,ここは奮発して(ハ)にする。いや,(ハ)にすると席の予約ができるとのことだったので。
お次はキャベジン。浅漬けが美味しいネ。
ボリュームタップリの浅漬けが実に美味しい。
家で作ると「しょっぱい」「水っぽい」になりがちだが,もちろんそれはない。
うなぎの骨。これまた旨い。
調子に乗って,5名で3皿注文した。だが,これまた食べたことがないので旨い。
う巻。鰻の卵巻き。これは知っている。
たまたま知っているメニューではあったが,たまごの弾力に既視感なし。どれもこれも絶妙な味わいである。
さらに鰻の白焼きをサッパリと食べるメニュー。
どれもこれも未知の味。未知なのに美味しいからやっぱり「そういうこと」なのだろう。
オズマも「食べるの速っ」と驚かれるが,家族で行くと「あそこの家族はどうかしているのでは」というペースでの食事である。
安定の瓶ビールも美味しく,ついにやってきたのが本命。
うな重(ロ)。文句あるわけがありません。
まさにこの通りの出来上がり。
高評価したいのは「たれ」をお好みで付けられること。
僕は「タレべったり」が好きではない。タレ少々,できればワサビで食べたいのであるが,その好みもかなった。
知っているけど,メトロリバーに天然鰻が釣れるほど居る事実もある。
もちろん,ここは養殖ものである。しかし,そもそも天然鰻は食べたことがない。いや,高級鰻自体初めてなのだ。
そんなわけで比較対象が「スーパー特売鰻」でしかないが,名店が名店たる所以は接客に単著に現れていた。
とにかくしっかりした接客。たったこの一言だが,実にいい感じだった。
約2時間,たっぷり飲み食いしても一人あたり8000円。二次会まで行ったと思えばそんなに高くない出費だ。
会社からも近いから,今度飲み友達を誘ってみようかな。
勢いで購入したガラホ。格安SIMではないので,料金に不安があった。
だが,au店頭で確認すると,僕の使い方では,せいぜい月2000円レベル。
前のガラケーは月々1334円という破格だったので,だいたい納得できる。
ガラケー時代と唯一違って困るのは,アンドロイドOSということ。
わかりやすくいえば,ウイルス対策なしにネット接続などできないということ。
そんなわけもあってLINEから撤退したのである。
なにより困ったのは,LINEそのものからくるLINE。迷惑メールの一括排除は簡単にやっているが,設定を知らないのでイライラしたのが事実。
しかし,やっぱり格安SIMが使える2018年2月には,やっぱり交換してみようと思う。
鉄鋼製品でも不正、神戸製鋼が会見(全文1)製品の安全性について問題ない
神戸製鋼,日産自動車,日野自動車,三菱自動車。
覚えているだけでもこれだけある企業の「不正・不祥事」。
その背景にあるのは「行き過ぎた合理化」だろう。
かつて,1980年代までの「合理化」は「大量生産・品質向上」が両立されていたはず。
そのため,「ジャパン・バッシング」が起きたと思う。
しかし,神戸製鋼に至っては,国の基幹をなす事業が多すぎる。ただの会社ではないのである。
日産自動車不正の首謀者が「カルロス・ゴーン」であることは自明の理であるが,神戸製鋼に至っては誰が首謀者か。
いや,そもそも企業というものは「隠避するもの」であるし,その口止めとしての「昇進・降格」がある。
今回もおそらくは,降格人事に端を発っした内部告発が,多かれ少なかれ絡んでいると読んでいる。
問題なのは,こうした不正が「日本製品」への不信に繋がるものであるということである。
「品質に問題がない」不正とは甚だおかしい。
実質,鉄鋼会社も「官製」であるから,政府の影響もあるかもしれない。
「あくなき合理化」を求め,企業を腐敗させるその体質は,日本だけでなく世界中に溢れている。
もう,「メイドインチャイナ」を笑っている場合ではない。
10/8釣行で実感しましたが,DC-7がわるいとかの話ではありません。
タックルインプレ系サイトとかでは罵詈雑言を,どんな機種でも見かけます。
はっきり書きますが,「OHもしないで何言ってるんだろう」です。
そもそもの性能を引き出していないし,設定間違えたら違う結果になるのはアタリマエ。
恐ろしいのは,こういう「アタリマエ」がわかっていない「ネット検索魔/情報魔」が多いことです。
そこで一番参考になるのがニシネ師匠。いつも「買って・使って」のインプレです。実に明快です。
事前に「スコーピオンDC7はオズマさんに合わないよ」ってアドバイスくれていたそうですが,忘れてました(笑)。
スコーピオンDC-7は「ライン90%巻いた状態で」よい状態を発揮するって,取扱説明書に書いてあります。ここが重要ですね。
たいしてSS-SVは「ラインの量でフィネスからパワーまで」と書いてあり,これはすでに実証済みです。
自分は,オカッパリ竿1本で「なんでもやりたい」ので,やっぱりSS-SVなんですね
また,DC-7はダイヤルが3つしかありません。逆にいうと「この3つでオートマ」なんですが,マグダイヤルの微調整に慣れてきたところには違和感があります。
まさに,「MT車とAT車」の違いでしょう。
どちらが優れているとかいう問題ではなく「好み」の問題です。さらに「好み」と「用途」を考え抜いて,やっぱり自分はSS-SVだなと思っています。
まあ,ダイワのSV設計自体一昔前なら「ありえない」わけですが,21世紀の技術なんですね。また,AIR系についても,ダイワの方が僕は扱いやすいです。
やっぱり元の環境に戻しました。
ガラホでは使えないし(怖い),ガラケーでは機能不全(戻したいけどさすがに機種がない)。そもそもは不安になる通信費。
やっぱりPCが一番好きです。
というわけで,管理人への連絡は「メール」「電話」「SMS」「メッセージ」のみで続行です。
よろしくお願いします。
もうすっかりダイワのSVフアンである。シマノのSVSにもDCにも戻れない(といって,00メタマグを購入したが...)。
だが,実は,SS-SVのたったひとつの欠点といえるかもしれないのが,このドラグ機構。
まず,フルロックが非常に難しい。シマノみたいに簡単に「ガチガチ」ロックしない。
そのため,フルパワーアワセをしてもその瞬間ラインが出てしまうこと多数。
正直,これで何度もバスをバラしている。逆に,竿が折れたり・リール破損はしていないけど...。
そこで,何回かOHをしているが,ワッシャの位置を間違えたら最後,大変なことになるのはいつものこと。
お酒を飲んだあとに調子こいてOHするのだけはやめよう(笑)。
つい先日も,中古購入とはいえ,程度のよかった6.3モデルが早くもメインギアに異音を感じる始末。またグリス蒸発だ。
ジュラルミンギアとグリスの相性のわるさはシマノだろうと同じだが,このドラグシステムはなんとかできないかな
そんなことを試行錯誤しながらのOHも,楽しいからいいいケドね。