オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ダイワ・ルアー】サクサスフックをやめて,もっと安価にできないの?

2019年05月13日 00時00分46秒 | オズマのバスタックル

 ダイワのルアー,基本的に推してます

 理由は次の通り。

  1. 入手が比較的安易。
  2. 価格が手頃。
  3. 見た目も,使い勝手もいい。

 ところが,今回ようやく購入したSTEEZミノーにも搭載されているサクサスフック」だけは評価できません😭 。その理由は次の通りです。

  1. 簡単に折れる。
  2. 針先がすぐに甘くなる。

 ダイワのルアーはいろいろ持っていますが,結局全部ベリーで入手しやすいオーナーのフックにしています。こちらの長所は次の通りです。

  1. 安価。
  2. 入手しやすい。
  3. 針先の「もち」は妥当。
  4. バーブレスにしやすい。

 以前はがまかつの「トレブル19」を愛用していましたが,とにかく最近がまかつに元気がない,と感じるのは自分だけでしょうか

 正直いえば,ワームフックも「がまかつ」が一番だといまだに感じます。なにしろ,四半世紀前の「ワーム34」などの在庫が平気に使えます。これが,ベリーで安価な「TNSオフセット」等になると,1回の根掛かり回収でダメになったりと,結構面倒です。玉石の川底を想定していない,なんて話はあるんでしょうか

 フック選択は「釣り」で最重要事項の一つに違いありません。したがって,大昔の「研いだら使えるアメリカンなフック」は大いに「アリ」です。バグリー,スタンレーなどなど「研がないと使えない」フックは多かったですが,逆に言えば「研げば使えた」のが長所と感じるのは自分だけでしょうか。
 
 釣りの専門家でないのでよくわかりませんが,フッ素コートも正直効果を感じません。たしかに鋭いとは思いますが,やはり持続性がなさすぎる...。バス1匹釣って針1本交換って,毎回結び代えはするオズマにとっても面倒です。

 初期設定のフック,いつからこんなに「鋭さ重視」になったのか記憶に定かではありませんが,メガバスの「カツアゲフック」はさらにもう....です。

 何度も書きますが,「研げば使えるフック」の方が実際は安価なのではと思います。

 以上,頻繁に針先チェックをするオズマでした。


【プラスチックゴミ】そもそも母集団・集計法が異なる結果を単純比較できるか?

2019年05月12日 21時18分16秒 | オズマの考える政治・経済問題

プラスチックごみ 輸出入規制で日米は対応に苦慮

 この問題,TVでも新聞でも必死にやっている。

 いわく,日本はアメリカに次いで2位だという。しかし,その統計手法の異なることについて詳細に解説がないのはどうしたことか。

 これを「都合のわるい真実を隠蔽する常套手段」という。

 母集団・統計手法が異なる数値を,結果だけみて「2位」と比較するのは,偏差値で「異なる予備校の偏差値」を同一に扱うのと同じくらいオカシイのと一緒である。

 さらにいえば,プラスチックなど「燃やしてしまえば」よい。

 リサイクル幻想にいつまでもこだわる日本。

 大昔のダイオキシン問題がいまはなぜ騒がれないのか。

 とにかく,「石油は絞り尽くされるほどに活用されて,かついまだ有効な資源」なのに,くだらないレジ袋削減運動も続いている。

 こんな問題に立ち向かうと心が折れそうになるが,真実はやはり孤独なのだ。


【チコ現象】もはやキャンディまでとは!

2019年05月12日 13時29分19秒 | オズマの独り言

 「チコ」グッズを買ったことはなかったが,ついに購入したのがこのキャンディ。

 味の工夫は,なにしろ開封していないのでわからない。

 そう,これこそまさにリアクションバイトの極みである。

 それでも,一部の女子職員にウケる可能性はある。

 オジサン職員は大変なのだ。

 よし,もう一袋買ってくるか。


【EXPRIDE・168MH-2】久々のMHを購入。時代の最先端は2ピース!

2019年05月12日 00時00分01秒 | オズマのバスタックル


上州屋で比較して自分には168MH-2があっていると思った。そしてネットで購入。

 久々に新規ロッドである。

 いや,実は2018年にも「ML系」スピニング投入をしていた。しかし,実際使うと「何かが違う」のであっというまに手放したのだ

 MH系といえば,過去にコンバットスティックで「初代スーパーウォリアー」「トライアンフ・エアリー」「ブルーマイスター」等の,1ピースモデルを持っていた。

 しかし,「ブルーマイスター」にしてもすでにデビューから10年以上が経過した。ロッド製法は格段に進歩し,2ピースならではの長所が生きる時代になった。間違っても「使っている最中に抜ける」等のトラブルはない

 結局,普及価格帯ロッドにおいてはやはりダイワかシマノが一番「安全」だと思う。EXPRIDEであれば保証書があるし,ZODIASに至ってはそのコスパで,メトロリバー常連の多くが所有しているという事実がある。


1ピースのメリットを感じません。ZODIASより高いから買ったわけではありません。

 比較対象としてもちろんZODIASも持ってみたが,カタログ数値と異なりEXPRIDEの方が軽く感じた。実際は3g重いのがEXPRIDEだが,ZODIASでは168という長さがない。ZODIASでは160,166,1610,172で「MH系」があるが,どれと比較してもなぜか違和感があったのだ。

 言葉にできないのが「違和感」なので,ちょっと高価ではあるが,GWに遠征もしなかったので買ってしまった,というところでもある。


カッコイイ。文句なしに。これなら八郎潟でジグ撃ちしやすいだろうな。

 もちろん,八郎潟や琵琶湖遠征の可能性も考慮した。いやさ,いまの自分にとってはメトロリバー以外すべてが遠征となっている。

 まだ使っていないのでこんなインプレだが,とにかくこれでやることは「ヘビキャロ」「ジグ」が中心で,ときおり重量系巻物,という感じである。
 
 それにしてもよい時代になった。こんないい竿,自分がバス釣り始めた30年以上前には存在しなかったのだから...。

 最後に。

 ダイワを買えないのは,紙カタログでの閲覧ができないため比較が面倒になってしまっているという理由がある。やはりダイワは紙カタログを復活させてほしい。いまからでも間に合うと思う。中高年釣り師にとって紙媒体は生命線だ


【釣り禁止の話題ばかり】今月の(淡水)釣り雑誌はオカシイゾ?

2019年05月11日 21時34分50秒 | オズマのその他釣りレポート

 『へら鮒』『へら専科』『ルアーマガジン』『Basser』を毎月立ち読みしている。本屋さんには申し訳ないが,購入するほどの話題は年に一度あるかないかである。

 共通していた話題が「ある釣り場が釣り禁止になりました」「でも,我々はマナーを守って清掃活動していきます」という論法。

 バス釣りブームの1990年代中盤に,霞・北浦の漁港がほぼ全面釣り禁止になった記憶が思い出される。

 結局,マナーだとかなんとかいっても「霞ヶ浦マップ」なんて本を出している雑誌社は,現地の人から疎まれているのではないか。

 この辺り,メトロリバーでも似たような騒動があった。わかりやすくいえば「動画でポイント拡散」「関西から釣り人がきた」「結局動画は消えた」というもの。

 釣り人として自慢したい気持ちは自分も同じだし,ポイント情報を現地で釣り人同士で隠すこともない。

 しかし,ネットに拡散するとどうなるか? それは雑誌で「あの池は釣れる」と紹介している雑誌社と同じ行為ではないだろうか。

 海釣りでもこんなことはあった。かつて三浦海岸で入れ食いになるほどの堤防があったが,数年で立入禁止になった。

 どうやら,放流されていたマダイの稚魚が乱獲されていたらしい。

 このように,現実の海も川も湖も,人間の管理なしでは成り立たない。放流なしでは,メトロリバーにヘラブナという似つかわしくない魚は居ない。

 ところがメトロリバーには入漁券なるものがあり,ここで金銭問題は解決する。多くの釣り場が無料開放なのに対し,入漁料をしっかりとることが釣り場の持続性において非常に重要だ。

 それにしても,ヘラブナ雑誌もバス釣り雑誌も「ポイント紹介」ばかりで面白くないような気がする。

 メトロリバーにも前人未到の場所は全くない。あそこだけは行けないだろうと行ってみると,轍がしっかり出来ている。

 一般の釣り場だと,ここにクルマのマナーも絡んでくるから面倒だろう。メトロリバーは駐車禁止なのでそもそもクルマで来る人がほとんど居ないが...。

 とにかく,まあ今月の雑誌は「自分たちが散々ポイントつぶしておいて何を紳士気取りしているんだ」とツッコミたくなる,糸井重里・キムタクという「バス釣り勝手に盛り上げてそれだけの人」と同じくらい,罪深いものでもあるだろう。

 とはいっても,立ち読みはしますよ(笑)。何しろネットの情報は目が疲れるしね...。


【久々のナイロンライン】やっぱりGT-Rしかないという結論。

2019年05月11日 00時00分13秒 | オズマのバスタックル

 ここのところ,ベイトロッド(ベイトフィネス)ではGT-Rウルトラの10LBである。

 フロロ8LBと比べてまったく遜色ないどころか,トラブルがあっても回復しやすい。キンクしにくいのが評価できる

 なにより,フロロ8LBでは物理的に投げることのできない,バイブレーションなどの遠投もできて気持ちよい。

 そんなGT-Rウルトラだが,2018年に購入したものの残りが少なくなってきた。もちろん600m巻しか買わないのだが。

 そこで検索すると,アマゾンが安価である。アマゾンはポイントがつかないに等しいが,安価だから事実上ポイント還元されているようなものだ。

 結局,GT-Rウルトラ10LBと,久々にスーパーGT-R・14LBを購入した。

 14LBという太さは,水郷時代の前半(2004年まで)ではよく使っていた。しかし,20LBラインを使ってしまうとその強さに助けられて,しばらく出番のなかった番手である。

 今回14LBを購入したのは,巻物をもっと効率よく・キャロワイヤーの重量系をもっとやってみたいという思いからである。

 それにしても,スーパーGT-Rは20周年だとか店頭在庫がほとんどない商品ではあるが,ネットでは非常にお買い得感のある商品。そして,圧倒的使いやすさが支持を受けているのであろう。

 そんなわけで,久々にMHのベイトロッド購入も決めてある(というか,持っている人のを使わせてもらったらすごくよかったので)。

 ZODIAS-166M-2は持っているが,Mではできない「ヘビキャロ」「ジグ」などもメトロで意外に効果的であると,いろいろな方とお話していると出てくる。

 つまり,ルアー・リールは手持ちでよいので竿のみ追加,というところだ。

 もちろん,2ピースしか選択肢にないのだが,シマノだけでMH系2ピース,何種類あるんだよ....。

 結局,店頭で触ってみてネットで購入するといういつもの手段。

 届いたら軽くインプレしよう。

 いや,まずはキャロとジグ,バイブレーションなどを投げてみようか


【ベイトロッド掃除】CI4+の「隙間」を歯ブラシで洗う。

2019年05月08日 00時00分42秒 | オズマのバスタックル

 シマノベイトロッドのグリップにはいろいろな種類があるが,僕が使っているZODIAS・EXPRIDEともに,ご覧の形状である。

 軽量化・ブランクタッチによる感度向上に役立っているであろうことは想像に難くない。

問題は,使用後の「汚れ」である

 僕は,竿でもリールでも,いや,ルアーでも「汚れ」は嫌いだ。それは,「釣れる気がしなくなってくる」から。

 とくに竿で,グリップに砂が溜まったりするのは辛い。したがって,次のように作業を繰り返している。

  1. コーティング剤やWAXを使用して少しでも「付着」の少ないように準備する。
  2. 釣行後には必ず水をかけて流す。
  3. 乾燥しても落ちない汚れはハブラシで洗浄。
  4. 乾かして保管。

 すると,ご覧のようにピカピカである。

 こんなにピカピカにすると「滑るのでは」と危惧される向きもあろうが,それは大丈夫である。

 ちなみに,スピニングのリールシートは「肉抜き」されていないのでここまでの洗浄は無用。

 まあ,タックル掃除も「気分」の問題であるが,個人的に「よし,やるぜ」となる効果は毎回ある。


【実写化希望】巨人の星!

2019年05月06日 20時37分04秒 | オズマの独り言
 噂では,「巨人の星」の舞台があったとも聞く。

 この,子供の頃憧れた大胆な投球シーン,実写は21世紀のいまなら可能だろうな。VFXは見飽きたけど,物語がよければ別だ。

 ただ,梶原一騎もので人気があるのは「あしたのジョー」。事実21世紀に実写化されたが,当時の違和感といったら耐えられないものだった。たしか,アイドルがジョーを担当していたような記憶がある。

 「巨人の星」は女性フアンが少ない。あまりにも独特の価値観が女性を遠ざけるのであろう。ちばてつや先生が物語をいくらでも変更した「ジョー」とは異なるしね。

 そういえば,梶原一騎先生が亡くなって2019年は32年めのはず。33回忌という時期が来てしまうのも遠くない。

 33回忌記念で何かやれたら,というところでしょうかね。

【中古釣具】中古は「ノークレーム」が基本ですが...。

2019年05月06日 17時43分03秒 | オズマのその他釣りレポート

 今日はGW最後のベリー詣をしてきました。

 ただし,他のお客さんと何か揉め事があるようです。要点は次の通り。

  1. 中古で買ったリールが,ラインを巻いているだけで動かなくなった。
  2. お客としては納得行かないので「返金」等の処理を要望。
  3. ベリーとしては「ノークレーム」の一点張り。

 どんな価格帯でも中古なので「ノークレーム」は普通です。購入したものは,チラ見した限り95ステラ2000DHのようですが,いかんせん古いリールなので修理も簡単にはいかないかもしれません。

 自分も何度も中古で購入しているわけですが,「折れてもよい」「壊れていたら治す」気持ちは変わりません。もちろん「回転に難あり」なものは購入しないようにしています。オークションは,決済の不安等も拭えないので対象になりません。

 このお客さんの言っている「気持ち」(あり得ない販売だ・半額でいいので買い取ってほしい・本部に電話する)は理解できますが,中古なのでムリでしょう。

 ただ,ベリーも店員さんが基本的に「釣り好き」じゃない人もかなりいるし,釣具の基本的メンテ・動作確認の方法にも課題はあるでしょうね

 以前は,近所のベリーで「OH済み中古」を購入できたので非常に満足度の高い買い物ができましたが,おかげさまでベイトリールはほとんど自分で解決できるようになりましたし,スピニングも厄介な部分以外はなんとかなっています。

 ちなみに,質屋で購入したSTEEZですが絶好調なので,もっと安価なものが質流れしないかどうかの検索は...GW明けの激務があるのでお預けにします


2019/05/05 メトロリバー「令和,初出家」の巻

2019年05月05日 17時46分47秒 | 2019オズマのバス釣りレポート

 何も起きなかった。

 一応8時30分から頑張ったが,対岸の人がジョイクロで釣ったり,挨拶してみた人がミノーで釣ったり,である。

 ワームはダメ。

 プレッシャーは関係なく,そんなものより重要なのはポイント選択とルアー。

 頭でわかっていても試せない。ワームで釣りすぎたために。なにより,連日の釣りでお昼ぐらいでクタクタになっていた。

 ニシネ師匠と偶然会ったが,麦で作ったアルコール飲料を飲んだらさらにパワーダウン。

 令和のGW釣りはとりあえずこれでおしまい。

 いやもう疲れて何もないってところ。

 周囲を見ると,TOPかミノーって感じだった。

 つまり,いつでもワームばかり使う癖があるとダメということ。

 それではまた次回。


【切ないハンバーガー】本当に,もう二度と食べたくない。

2019年05月05日 00時00分04秒 | オズマの独り言

 ある日,昼休みに時間が足りず,仕方なく「バーガーキング」なるお店に行ってみた。

 ジャンクフードとはよく言ったもので,立ち食いそばを食べればマシだったと感じる,不都合な状態

 もう自分の好みが完全に変わったようで,日本ならではの「牛丼」「立ち食いそば」「カップヌードル」は大丈夫なのに,ハンバーバーガーとは縁を切ろう。

 それでも,30歳ぐらいまではかなり食べていた。そして見事にお腹が出ていた

 そんな生活を改めると誓った2014年の薬師如来への参拝はけして無駄ではなかった。

 事実,体重変動は少なく,65前後をキープしており,検査数値だけはかなり健康体なのだ。副鼻腔炎やらの投薬で肝臓機能にあまりよい影響を与えていない反面,メトロリバーでの荒行はけして無駄ではないのだろう。

 深刻な腰痛・肩こりもそういえば消えて数年が経過する。

 まあ,本当に二度とハンバーガーチェーンには行くまい


【時刻表風・歴代年号表】敬服。教科書に採用を。

2019年05月04日 20時48分33秒 | オズマの独り言

「天才かよ」この発想はなかった 時刻表風の歴代元号表が話題

 まさに発想の転換。言われれば誰もが「そうか」と思えるが,この発想がなかった。

 10連休で浮かれている間に,すっかり怠け癖がついたような気さえする自分。いや,釣りに行き・家事をする,のサイクルばかり...

 そういう「とくに大きなことをしない連休」と決めていたが,このニュースは若者ならではの自由な発想で嬉しい。

 僕は,昭和と平成の始まりまではさすがに遡れるが,他はまったくダメ。教科書の無味乾燥な年表を見るたびに「暗記する歴史で受験なんてできない」と10代のときに決めてしまった。

 だが,このように見やすい年表であれば,なによりコンパクト。コンパクトであれば制作費が安価になる。教科書は価格ありきなので,発想の転換は大いにコストダウンに役立つし,なにより生徒のためになるであろう。

 僕が歴史問題に踏み込まないのはもちろん不勉強だから。ただし,仏像になると「これは天平時代の特徴で」なんて語れる。仏像を通してなら語れる歴史だが,結局は好みの問題なのだろうか。

 数学が実生活に役立たないと言われると猛烈に反論する一方で,こうして歴史への無知蒙昧さを露呈するのは愚かで滑稽である

 むううう

 歴史を学べば未来が見える。

 まずは,小学生向けの「マンガ歴史」を通読しようか


2019/05/03 メトロリバー 「TN/60で久々のヒット」の巻

2019年05月03日 20時32分32秒 | 2019オズマのバス釣りレポート


今日は久々のTN/60。

 連日のメトロリバーである。

 ポイントも変更なしのロマンポイント。しかし,5/2とは状況が異なり水質が強烈クリア。ボイルが多発するが,とても届かない距離で起きている。A澤さんはそのボイルでいいサイズを釣ったらしいが,僕に行ける時間と距離でもなかろう。

 ミニキャロワイヤー,スピニングなどなどいろいろやってみるがバイトなし。このクリアさは「かなり厳しい」である。真夏でも厳しいクリアさが戻ってきた。おそらく2019年随一のクリアさだ。

 いろいろな方とお話するが,今日はとにかくダメらしい。そこで,自分は久々のTN/60である

 バイブレーションもかなりの個数を持っていたが,結局TNシリーズのみは残っている。なんといっても根掛かりしにくいのがいい。ラージには絶大な効き目だったしね。

 そして1投目にしてロッドがおもいきりしなる

 「根掛かりか」と思いながら煽るとそれは魚の引き。でも,バスじゃない感じ。ナマズでもない感じ。ニゴイなら嬉しいのになあと思いつつ,隣で釣っていたエサ釣り師にして「あんちゃん,どえらいものが釣れてるんじゃないの」と言われる。

 たしかに強烈すぎる。一体正体はなんだ


カープが本気食い。60オーバーだろうか。

 バーブレスにしてあるとこういうときに助かる。コイの分厚い唇さえもスルリと外せる。

 ふう,とにもかくにも出家はなしだな コイだって立派な対象魚ですよ。しかも,バイブで釣ったのはまだ2匹めかも


その後何も起きず,バス1匹釣った人と談笑が続いた。

 いろいろ冒険をし,普段やってない「ロケーションポイント対岸」や下流「パインポイント」などに行ってみる

 唯一,パインポイントでは1匹釣った方とお話できたが,粘りに粘って1匹らしく,食いは相当しぶい様子。キャロでもノーシンカーでもなんでも,とにかくバスは見えるが,真夏と違ってエサを追っている状況ではないようだ。

 それでも9-17時まで釣りをして,今日もコイとはいえ一応の釣果を得た。まあ,本当にSTEEZは素晴らしいし,GT-Rウルトラ10LBだとかなり汎用性が高い。

 これで残すは3日間の休暇であるが,3連戦は日程的に負荷と不可があるので避ける。1日おいてタックル整備をもう一度行い,IDポイントにでも行ってみようかな


【二郎系ラーメン】「大」のラーメン,美味しいじゃないか。

2019年05月03日 00時00分29秒 | オズマの独り言

 二郎系ラーメン独特の,野菜マシが大好き なにより,もやしとはいえガツガツ食べられる野菜の量。「1kg」なんて脅し文句に引いたことはない。

 だが,二郎系ラーメンが会社の近くになくなってしばらく経った

 無性に食べたい。無性に食べたいが繁華街に行くのは嫌である。

 ならばと,検索で見つけた「」に行ってみた

 いきなりの正解である。

 店員は店長一人らしいが,券売機でスムーズな注文。今回は「しょうゆ・並・野菜多め」である。これで税込み750円。

 油ギッシュな二郎系が多い中,ここの脂は浮いているだけで,スープが澄んでいる。久々にすっきりした味わい

 麺は間違いなく二郎系。普通に注文したら気持ち硬めだったが,むしろよかった。

 この店のためにリピートすることは難易度が意外に高いが行けない場所でもない。

 まあ,とにかく久々の二郎系に感動したお昼であった


2019/05/02 メトロリバー 「令和初バスを洋子リグでGET!」の巻

2019年05月02日 21時16分21秒 | 2019オズマのバス釣りレポート


午前中大雨まで降った。久々にカッパと傘のフル装備。

 今日は久々にニシネ師匠を誘った。

 ロマンポイントに到着したのはニシネ師匠が早かったようだが,どちらも似たような9時頃という「バス釣りなめてんじゃねえぞ」時間帯である。でも,無理しないでしっかり寝ていくことが何より重要なのだ。

 午前中,ダウンショットで1回アタリ臭いものはあったものの,どんどん時間が経過するとともに,大雨まで降った天候も一気に回復


13時には快晴になった。カッパを乾かし,リュックを包んでいたビニール袋も乾燥させよう。

 それまでスピニング中心だったが,ふと思い出して「洋子リグ」にする。そう,正式名称「キャロライナリグ」。だが,僕はこれを「キャロライン洋子だぜ」なんて20代から呼んでいたので,これからは「洋子リグ」だ


GT-Rウルトラ10LB・1/4ozシンカーのキャロワイヤーシステムで勝負。

 ワームは,先日のベリーで入手に成功した「初代シュリルピン」。このワームは水郷爆釣だったし,メトロのバスに効く要素は詰まっているはず。

 何度か遠投していると,ついにそのときは来た。「カツン」「グリグリグリ...ヨッシャアアアア

 バスだ。それもよいサイズであることが強烈な垂直ジャンプでわかる。

 しかしタックルに余裕がありすぎるほど。今日は久々のエクスプライド168L/BFS-2だが,STEEZ-TWとあいまって,引きを楽しむ余裕すらある。

 よし,ごぼう抜きにしてやるぜ


36cm。令和初バスGET。わるくないどころか万歳サイズだ。


ニシネ師匠が記念写真を撮ってくれた。俺,20歳若返ったのか

 つくづく,釣りをしているときの自分の表情は生き生きしていると想う。それも,やはりバスを釣ったときの嫌味たらしい自慢写真さえも,自分の中では高揚感が出ているように感じる。ニシネ師匠のシャッターも効いているだろう。あ,AIオートで撮影していますけどね


釣れたのでニシネ師匠の力みを抜くために1杯目

 なんとも不思議な味のするビールだったが,不味いわけではない。いや,これを飲んでいたら野生のタヌキが背後に現れてビックリ。ハクビシンという人もいるだろうが,あの可愛さは間違いなくタヌキだ。

 そしてまたここから,常連さんや,挨拶してみたら話が止まらなくなるいつもの調子(たぶん,自分は迷惑な話し好きオジサンです...)でどんどん時間が過ぎていく。自分だけ釣ってしまって申し訳ないが,今回も完全にでしかないというのも実感する。


17時になったので帰宅しよう。明日も頑張ります。

 ニシネ師匠は第二メトロに釣りに行くとのこと。相変わらず巻物しかやらないそうだが,頑張って続けていれば釣れると想う。

 この乾杯の後,最寄り駅までダラダラ酔っ払いの二人が話しながら帰ったが,それこそが電車釣行の醍醐味

 僕も,一旦第二メトロに気分が傾いたが,どこまで運があるのか確かめたい。そして運だけでない実力を確実につけるために,元号が令和になってもメトロリバーに通うことを誓う。

 それではどの時点でフラフラになるか,以降は耐久戦であるが,初戦はクリアということでご容赦願いたい

 末尾となりますが,ニシネ師匠ならびに常連さんには今日もお世話になりました。引き続きよろしくお願いいたします。