ダイワのルアー,基本的に推してます
理由は次の通り。
- 入手が比較的安易。
- 価格が手頃。
- 見た目も,使い勝手もいい。
ところが,今回ようやく購入したSTEEZミノーにも搭載されている「サクサスフック」だけは評価できません😭 。その理由は次の通りです。
- 簡単に折れる。
- 針先がすぐに甘くなる。
ダイワのルアーはいろいろ持っていますが,結局全部ベリーで入手しやすいオーナーのフックにしています。こちらの長所は次の通りです。
- 安価。
- 入手しやすい。
- 針先の「もち」は妥当。
- バーブレスにしやすい。
以前はがまかつの「トレブル19」を愛用していましたが,とにかく最近がまかつに元気がない,と感じるのは自分だけでしょうか
正直いえば,ワームフックも「がまかつ」が一番だといまだに感じます。なにしろ,四半世紀前の「ワーム34」などの在庫が平気に使えます。これが,ベリーで安価な「TNSオフセット」等になると,1回の根掛かり回収でダメになったりと,結構面倒です。玉石の川底を想定していない,なんて話はあるんでしょうか
フック選択は「釣り」で最重要事項の一つに違いありません。したがって,大昔の「研いだら使えるアメリカンなフック」は大いに「アリ」です。バグリー,スタンレーなどなど「研がないと使えない」フックは多かったですが,逆に言えば「研げば使えた」のが長所と感じるのは自分だけでしょうか。
釣りの専門家でないのでよくわかりませんが,フッ素コートも正直効果を感じません。たしかに鋭いとは思いますが,やはり持続性がなさすぎる...。バス1匹釣って針1本交換って,毎回結び代えはするオズマにとっても面倒です。
初期設定のフック,いつからこんなに「鋭さ重視」になったのか記憶に定かではありませんが,メガバスの「カツアゲフック」はさらにもう....です。
何度も書きますが,「研げば使えるフック」の方が実際は安価なのではと思います。
以上,頻繁に針先チェックをするオズマでした。