メゴヒメ ( 2005年 ひまわり賞3着 )
競馬場へ向かう電車の中で脚にとまったトンボ
メゴヒメ
父 / サイレントハンター
母 / ケンセイメゴ
生年月日 / 2003年5月4日
調教師 / 境 直行 ( 栗東 )
馬主 / 杉安浩一郎
生産者 / 杉安牧場
産地 / 鹿児島県
通算成績 / 22戦0勝 [ 0-1-1-20 ]
近親馬 / コウセイロマン、ティキングハート
同じ 「 ひまわり賞 」 に出走していたサツマサマ
メンコの ” 九州男児 ” が九州産馬を思わせる
夏の小倉競馬ならではの光景?
児童文芸2.3 で ” ふくだのりこ ” さんの文を目にした。
『 トンボ 』 と題した短文が書かれてあった。
トンボは、父の化身とも思える不思議な現象が次々起きる。
そんなエピソード記憶には、必ずと言っていいほどトンボが登場する。
まさにその情景が頭の中で映像となって浮かんで来るようであった。
そんな ” ふくだのりこ ” さんは
篤姫ゆかりの知林ヶ島が浮かぶ指宿出身の「 薩摩おごじょ 」 である。
トンボと言えば・・・
2005年の九州産馬ばかりを集めた「 ひまわり賞 」 に行く電車の中にトンボが入って来た。
わずかな停車時間の間にどこからともなく入って来たトンボはどこにも止まらず、
いきなりボクの太ももに止まった。
しばらく止まったままなので、左手で羽を持って写真に収めた。
途中の停車駅でドアが開いた時に外に逃がしてあげたが、
逃がしてなければ、あのまま競馬場まで付いてきたかもしれない。
奇しくもこの日は九州産馬ばかりで行われる 「 ひまわり賞 」 だった。
応援したのは鹿児島産馬のメゴヒメ。
人気薄だったがミッキーコマンドの3着に入ってくれた。
その3着が自分のことのように嬉しかったのを憶えている。
そんな九州産馬を訪ねて鹿児島の牧場回りをしたことがある。
日本軽種馬協会九州種馬場 ( 鹿児島県大崎町 )
ネットで注文していた児童文芸書の 「 いちばん 」 。
先月に注文してお届け日は3月4日から7日になっていたので、
今日届くと思って楽しみに待っていたら、本が届かず以下のようなのメールが届いた。
Amazon.co.jpからのお知らせ
ご注文の商品の発送に遅延が発生しました。
新しいお届け日は以下の通りです。
商品の発送時に確認の通知をお送りします。
ご迷惑をおかけしていることをお詫びいたします。
詳細
ご注文番号*********
注文日: 2020/02/29
新しいお届け予定日:
2020/03/21 - 2020/05/04
注文の表示またはキャンセル
銀の鈴 ものがたりの小径 いちばん
発売元 Amazon Japan G.K.
商品の到着が遅延した場合は、配送を拒否するか、
返品して返金を受けることができます。
またのご利用をお待ちしております。
Amazon.co.jp
このEメールアドレスは配信専用です。
このメッセージに返信しないようお願いいたします。
とあった。
本が届くのを毎日楽しみに待っていたけれど、一気に熱が冷めた。
キャンセルはしないけれど、もうどうでもよくなった。
それは明日届いても同じだ。
ジングルベルが鳴るクリスマスまでに届けばいいかな。