「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

山口県萩市 ・ 萩城内 「 連理のマツ 」

2020-03-30 17:44:46 | 歴史 ・ 墓 ・ 城 ( 本土 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

萩城内の志都岐山神社の参道わきに独特な形をした赤松があった。

二本の松が幹で合着し、枝も何か所かで融合し繋がっている。

このような松は連理松と呼ばれている。

萩城址内には多くの樹木があり、その中でもっとも目を惹くのが連理のマツであった。

掲示板には、 「 連理松は男女や夫婦の愛情がきわめて深く、

仲睦まじいことの象徴 」 と、書かれていた。

 

そして、連理の枝のことがこうも書かれてあった。

「 天にあっては比翼の鳥となり、地にあっては連理の枝とならん 」 。

これは、中国唐代の詩人白居易 ( =白楽天、772-846年 ) の

長編叙事詩 「 長恨歌 」 の中の有名な一節で、

安碌山の乱が起きて都落ちすることになった玄宗皇帝が

最愛の楊貴妃に語ったと詠われているものである。

 


第2位 みずがめ座のラッキーポイント  「 一人掛けのソファ 」

2020-03-30 06:00:14 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

 

 

 

 

 

 

今朝は星も月も風もない心地いい寒さだった。

 

このところ朝が暖かい日は雨になり、

朝が冷えた日は晴れになる。

気温も20度くらいまではいいが、それ以上暑くなるのは頂けない。

そんなコトを思う今日のみずがめ座の順位は2位で、

ラッキーポイントは

 「 一人掛けのソファ 」 である。
 


親切にしてもらい感激・・・ 

その喜びを素直に表現しよう!


 
 
 
 二十八宿  畢 (  ひつ )  神仏の祭祀、建築、不動産取得に吉。  
 
        今日のコトバ

       悲しみ苦しみは人生の花だ

    ( 坂口安吾  1906~1955  昭和期の小説家 )