Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

アルコールならずアレルギー

2005-06-09 | 雑感
ここ暫く、夏を通り越して秋のように涼しく、水道から出る水がお湯のように温かく感じる。そしてまた咽喉がスッキリしないので、無性に一杯引っかけたくなる。ここ十年ほど、5月中旬からこの時期にかけて同じような経験をしている。咽喉の胡桃が膨らんだような感じで、乾くような詰まるような感じになるのである。これにはお茶も水も、あまり利かない。ビールやワインなどを流し込んで、この異物感を取り除きたいのである。

万難を排してグラスを傾けるとなるとアルコール中毒になる。咽喉の不具合で中毒になるのも詰まらないから我慢する。そう思うと余計に腫れぼったい感じがする。どうも、この咽喉の不具合はアレルギー性のものであるようだ。咽喉に花粉やチリなどが溜まるようである。軽い炎症を起こしているのかもしれない。

そしてこの涼しさは、この前の暑さに少食になっていた反動で、食欲を増進させる。食べると心が温まる。
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2 コメント

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気楽にやりたいですね (pfaelzerwein)
2005-06-12 05:03:43
tamagoさん、花粉と言っても葡萄の花粉のような気がするのです!



お互い、気楽にやりたいですね。

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はじめまして★ (tamago)
2005-06-10 16:24:00
コメントありがとうございます

10年ほど続いてるのであれば、花粉症とかまぁ、素人の勝手な意見ですが・・・

そういえば、私は最近和らいだ感じですイライラはしてるのですがね

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