デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




残暑が厳しい季節に、初日から3日分のユースホステルだけ予約して、それ以降はどこの宿も予約しないといった一人旅をしたことがある。
最初に降り立ったのは、トランスファー(乗り継ぎ)の待ち時間中に入国した台湾だった。
もう日本を出てしまった、帰国するのは来月、それまで無事でいられるだろうか?という不安が胸中に渦巻いた。
台北では、日本でおなじみのコンビニや企業の看板もたくさんあったが、それでもやっぱり異国だった。そして暑かった。
現地の年配の方の中には、過去の占領時代の名残から日本語を話す方もいて、道を間違えたとき日本語で教えてくれたりした。
驚いた反面、とてもうれしかったものだ。

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というわけで、以前に決行した旅について綴ることにした。毎日とは限らないけど、なるべく続けていくかも。
昨日は画像をアップする私個人のネット環境から、めんどうくさくなるようなことを書いたが、学校と家ですることに対して、気持ちを切り替えるという良い練習になるかもしれない。もともと、物事に対する切り替えが下手な私だからちょうどいい機会だ。家では15分だけ画像編集と文章を考えてディスクに保存し、アップは学校でする、といったふうに切り替えてできればと思う。

それにしても、画像サイズが横320ピクセルだと、ちっさいなぁ~(笑) 後日、差し替えよう。(と思ったら、画像表示の設定をフルサイズにすればよいのであった…。

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