デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 

小説  


講座受講者のなかには休み時間中に小説を読んでいる方もいて、その姿を見ているうちに自分もここしばらく中断していた小説の続きを再び読み始めようかと思っている。
その作品はトーマス・マン作『ヨゼフとその兄弟たち』という作品で、中身は旧約聖書の「創世記」を肉付けした内容になっている。全四部(「ヤコブ物語」「若いヨゼフ」「エジプトのヨゼフ」「養う人ヨゼフ」)だが、分量はけっこうあるといっていい。
でも、この作品は今読んでおいた方がいいような気がしている。残すところ、あと一巻と100ページなので読んでしまいたいものだ。
感想は読了してから書きたい。

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