デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



次の日曜の試験のため、わからないところをもう一度やりなおしたりしている。講座が終了すると、なんというか牽引されるものがないので、一人でやらねばならないから、少しさみしいというのが正直なところだ。

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TurboLinuxのJavaのインストールが未だうまくいっていない。すべていろんなサイトの解説にあるとおりやってみたが、どうもおかしいので一度ファイルを削除して再度インストールしてみた。
結果、それはやらんほうがいいみたいだと分かった。OS自体が混乱?し、Firefoxが固まってしまった・・・。root権限で画面が固まるなんて、とても哀しい。。。

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明日はあまり気がすすまないものの、やらねばならないことがある。そんな日を控えた前日には、少しだけいいことが起こったりする。たとえばいやな面談の前日の講座がたのしい実験だったり、講師の笑いのセンスと受講生のやりとりがかみ合ったりするような。
今日は某リサイクル本の店で、京都に来て間もないような外国人と店員のやりとりの間に立って、思わぬことで役に立てて晴れやかな気持ちになった。その外国人は中古本の辞書で英語と日本語ともにアルファベット(ローマ字)で記してあるもの(本格的なより詳しいもの)を探していた。
もちろん、ブロークンな英語でのやりとりだったが、とにかく、今いる店にはなく、他の大きいところならあるよ、ということだけは通じた。
別れ際に軽い挨拶を交わすと、とてもさわやかな気持ちになれた。こういったことってあまりないから、なおさら記憶に残しておきたいものだなぁと思っている。

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