デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
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2012-11-08 00:00:21
アヴィニョン・サントレからポン・デュ・ガールに行けるバスの時刻表
日本出発の数ヶ月前、パリからポン・デュ・ガールへ日帰りで行けるかどうかといった、若干の不安が払拭されないでいた。
ネットがつながらなくなったとある日、某旅行代理店に現地のオプショナルツアーとはどういったものか、私の若干の不安が払拭されるものかどうか、検討しに行った。
私を担当した店員は明らかに面倒くさそうだった(笑)。現地のオプショナルツアーの案内用紙だけ手渡して、さっさとその場を切り上げたがっていた。
そのツアーのスケジュールというのは、120ユーロで
アヴィニヨンTGV駅集合 → サンポールドモゾレ病院(ゴッホの収容された病院前)(写真ストップのみ) → レボードプロヴァンス(自由散策30分) → ドーデの風車小屋(写真ストップのみ) → ゴッホの跳ね橋(写真ストップのみ) → アルル(昼食時間を含め、2時間自由見学) → ポンデュガール(自由見学40分) → アヴィニヨン市内ホテル、アヴィニヨンTGV駅にて解散
というもので、私の行きたいニームが入ってなかった。再考しなければと思った次の瞬間、ツアーに関する注意事項に目が行った。
ツアー申し込みに「アヴィニョンのご宿泊ホテルまたはTGVの便名が必要」というのは分かる気がするが、「予約制で2名様から催行されます。お1人様でご参加希望で他のお客様がいらっしゃらない場合、2名様の料金をいただきます」という小さい字の条文には口があんぐりとなった。もしそうなったら240ユーロ、それも博物館などの施設入場料金や昼食の費用はツアー代金に含まれないのだ(笑)。担当店員はそれらのことを一言もいわなかった。
今から思い返すと、旅行代理店も商売だから値段うんぬんは仕方のないことなのだと思う。現地を初めて訪れる人には、通暁しているガイドやエージェントが必要となる場合が多い、だからこそ商売が成り立つのだ。結局はツアーに申し込む人間が納得し、自らの自由意志でお金を払いサインするわけだから、決して詐欺ではない。
ただ、ときどき思うのは、時に「だますこと≒教えないこと」の式が成立してしまう場合があるということである。ツアー参加において注意事項を詳しく読んでなかったお客様が悪い、という流れが生ずる場合のあの感じ…。当然、旅行社側も窓口にふらりと訪れた客に詳しく訊ねられた挙句「それなら自分で行ったほうがましだ」と思われたら困るのは分かるが、肝心なことは客側も尋ね、店員もあとでトラブルにならんように肝心なことは教えとくべきだろうと、ネットがつながらなかったとある日に思った。(「君はそのツアーに申し込まなかったんだから、余計なおせっかいはやめてくれたまえ」と思う人もおられるかもしれないが、これも旅の準備をいかに入念に行なうかのわずかながらの参考になるかもしれないので、このままにしておく)
冒頭の画像の拡大(部分)
ポン・デュ・ガールからニームに行けるバスの時刻表
一つ前の画像の拡大(部分)
上記のこともあって、ツアーは却下し、後日なんとか一人で自分の行きたいところに行って帰ってこれる方法を探した。結果を言えば、
パリ → アヴィニョン → ポン・デュ・ガール → ニーム → アヴィニョンTGV駅 → パリ
といった日帰り旅行は可能であった。TGVの料金を除くアヴィニョンからの費用はバスや列車、主な施設の入場料、カフェでの食事すべて込みで80ユーロ以内で済ませられた。上記のツアーとはコースが異なるので一概に比較はできないが、最低でも240ユーロかかると仮定した最悪の場合の1/3以下だ。
ところで、この記事にある画像だが、単にネット上で現地のバスの時刻表を入手でき、プリントアウトして持っていくことができることを示すものである。またこういったものは、観光地でのインフォメーションやバス案内所で訊ねたらくれる。
前回
と同じような締め文句になるが、事前の準備をして現地で最新の情報を自らつかむと旅が俄然楽しくなる。とくに現地で手に入れたものはお金に代えられない、いい記念になるのだから。
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