デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



TGV、ユーロスター、タリスの方へ

今から思うとなぜゆえにそんなことをしたのかと自分でも不思議なくらいだが、パリからアヴィニョンやニームに日帰りした翌日、オランダのアムステルダムに日帰りで行ったことがある。
パリからアムステルダムへは、ガール・デュ・ノール(パリ北駅)から高速列車タリス(THALYS)で行くのも一つの方法である。








昨日の反省を生かし、乗る列車のホームをチェック



日付刻印機












TGVのインフォメーション



タリスのインフォメーション






朝食は軽めのものにならざるを得なかった

大きな駅では「病気にかかってることを示す書類」みたいなものを見せて現金をせびってくるような人もいたが、そこはきっぱり断った。離れて行ったら即シャンとして歩いていくではないか。
それにしても、どの国の駅であろうが、駅の雰囲気というものにはいつも魅せられる。ヨーロッパの駅の多くは、基本場内アナウンスをしないし、列車の到着や発車を告げる合図やサイレンは最低限の音しか立てない。そのせいか、駅にいる人々の会話のざわつきかたが、落ち着いたものに感じられたりする。
そして都市の主要駅は終着駅であることが少なくなく、駅の構造自体が横に広くて大きい。旅というイメージにパリ北駅もぴったり当てはまる。

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