美しが丘
東急田園都市線たまプラーザ駅のある辺りの住所表示はなかなか素敵だ。
そもそもは石川、横浜市港北区に編入されるにあたって、
元町のある中区石川町と区別するために、元石川とされた。
それが、田園都市線が開通した3年後、元石川の一部が変えられる。
東急田園都市線沿線は東急が開発したエリア。
駅名や住所表示がわからんのだ、ホントに。
美しが丘を筆頭に、あざみ野、青葉台、つくし野、すずかけ台、つきみ野・・・。
いやはやなんとも
そもそもの地名なんてまったく無視した、このテキトーさ。
美しくもなんともないし。
こんな所に住んでたら、恥ずかしくて言えない、自分の住所を。
今しがた下りてきた、下作延歩道橋のある、下作延とか、
由来を考えたくなるような地名の方がよっぽどよくね?
その下作延歩道橋から400mぐらい歩くと、身代り不動交差点。
右に曲がれば、朱色がまぶしいご立派過ぎる社。
この交差点からさらに500mぐらい進む。
末長歩道橋
片側2車線プラス右折車線で5車線となった厚木街道と、その横道、
さらに横道から厚木街道上り車線に左折で合流する道を跨ぐ歩道橋。
末長歩道橋 橋梁部
遠くから見るとよくわからんけれど、下から見るとY字型の構造。
これは横道から国道246号の上り車線に合流する車線から見たもの。
右側の橋梁部が横道を跨ぎ、左側が246の橋梁部。
末長歩道橋 合流車線側階段
橋梁部から90度曲がって下り、広大な踊り場へとたどり着く。
そこから、こちら側へはまっすぐと下りて、90度また回転。
踊り場から180度回転する緩やかな階段は自転車用のスロープが設置されている。
末長歩道橋 246下り車線側階段
合流車線側の階段とほぼ同じような構成。
こちらは、歩行者専用の階段が長くとれるため、途中で回転することはない。
末長歩道橋 246上り車線側階段
横道を跨いで厚木街道上り車線側に降り立つ階段を、下り車線側から見たところ。
橋梁部から50度ぐらいターンして緩やかに下って踊り場へ。
そこから180度回転して2段目の踊り場へ向かい、さらに180度ターンして地上へ。
たかが階段、だけれど、歩道の許容範囲と通行者の利便性が考えられている、
歩道橋ってよく考えられた建造物だと、つくづく思う。
宿河原方面
このまま進めば、東名の下をくぐり、南武線の宿河原駅へ。
そのままずんずん行けば、多摩川縁へとつながる。
すぐ先を左に入れば、東急田園都市線の宮崎台駅、宮前平駅を抜けて、
東名高速の川崎ICへと。
川崎駅方面
右のコジマ電気の先を左折すれば、田園都市線の梶が谷駅。
まっすぐ進めば、第三京浜をくぐって中原街道と交差する千年交差点へ。
そのまま進んで行けば、尻手駅を越えて川崎駅へ、さらに第一京浜へと。
二子玉川方面
左の上り車線側、正面の鉄塔の横に、なんと砧のNHK放送技術研究所。
もう東京の建物は見えないと思っていたけれど・・・。
たまプラーザ方面
右の上り車線側、虎ノ門病院分院が見える。
下り車線側の仰々しいアンテナが建っているのは国交省の川崎国道事務所。
ETCのステッカーがぺたぺたと貼ってある、今さら・・・なんで?
目の前に梶ヶ谷交差点。
しかし、田園都市線の駅名は梶が谷。
いやはやなんとも
東急田園都市線たまプラーザ駅のある辺りの住所表示はなかなか素敵だ。
そもそもは石川、横浜市港北区に編入されるにあたって、
元町のある中区石川町と区別するために、元石川とされた。
それが、田園都市線が開通した3年後、元石川の一部が変えられる。
東急田園都市線沿線は東急が開発したエリア。
駅名や住所表示がわからんのだ、ホントに。
美しが丘を筆頭に、あざみ野、青葉台、つくし野、すずかけ台、つきみ野・・・。
いやはやなんとも
そもそもの地名なんてまったく無視した、このテキトーさ。
美しくもなんともないし。
こんな所に住んでたら、恥ずかしくて言えない、自分の住所を。
今しがた下りてきた、下作延歩道橋のある、下作延とか、
由来を考えたくなるような地名の方がよっぽどよくね?
その下作延歩道橋から400mぐらい歩くと、身代り不動交差点。
右に曲がれば、朱色がまぶしいご立派過ぎる社。
この交差点からさらに500mぐらい進む。
末長歩道橋
片側2車線プラス右折車線で5車線となった厚木街道と、その横道、
さらに横道から厚木街道上り車線に左折で合流する道を跨ぐ歩道橋。
末長歩道橋 橋梁部
遠くから見るとよくわからんけれど、下から見るとY字型の構造。
これは横道から国道246号の上り車線に合流する車線から見たもの。
右側の橋梁部が横道を跨ぎ、左側が246の橋梁部。
末長歩道橋 合流車線側階段
橋梁部から90度曲がって下り、広大な踊り場へとたどり着く。
そこから、こちら側へはまっすぐと下りて、90度また回転。
踊り場から180度回転する緩やかな階段は自転車用のスロープが設置されている。
末長歩道橋 246下り車線側階段
合流車線側の階段とほぼ同じような構成。
こちらは、歩行者専用の階段が長くとれるため、途中で回転することはない。
末長歩道橋 246上り車線側階段
横道を跨いで厚木街道上り車線側に降り立つ階段を、下り車線側から見たところ。
橋梁部から50度ぐらいターンして緩やかに下って踊り場へ。
そこから180度回転して2段目の踊り場へ向かい、さらに180度ターンして地上へ。
たかが階段、だけれど、歩道の許容範囲と通行者の利便性が考えられている、
歩道橋ってよく考えられた建造物だと、つくづく思う。
宿河原方面
このまま進めば、東名の下をくぐり、南武線の宿河原駅へ。
そのままずんずん行けば、多摩川縁へとつながる。
すぐ先を左に入れば、東急田園都市線の宮崎台駅、宮前平駅を抜けて、
東名高速の川崎ICへと。
川崎駅方面
右のコジマ電気の先を左折すれば、田園都市線の梶が谷駅。
まっすぐ進めば、第三京浜をくぐって中原街道と交差する千年交差点へ。
そのまま進んで行けば、尻手駅を越えて川崎駅へ、さらに第一京浜へと。
二子玉川方面
左の上り車線側、正面の鉄塔の横に、なんと砧のNHK放送技術研究所。
もう東京の建物は見えないと思っていたけれど・・・。
たまプラーザ方面
右の上り車線側、虎ノ門病院分院が見える。
下り車線側の仰々しいアンテナが建っているのは国交省の川崎国道事務所。
ETCのステッカーがぺたぺたと貼ってある、今さら・・・なんで?
目の前に梶ヶ谷交差点。
しかし、田園都市線の駅名は梶が谷。
いやはやなんとも