缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

again023_Part2_真鯛の刺身としらす

2010-07-26 17:28:30 | 食べ物
No man is rich enough to buy back his own past.

彼は悪徳を重ね、そして年齢を重ねても、容姿はまったく変わらなかった。
しかし、バジルという画家が描いた肖像画だけは醜くなっていく。
ドリアン・グレイの肖像に描かれた頽廃的なムードは、
ドリアンを産み出したオスカー・ワイルドの人生そのままだったのかもしれない。
男色で告発され、そして破産を宣告され、失意の下、梅毒で死ぬ。
過去を買い戻したかったのはオスカー・ワイルド自身だったんだろうなあ。

へこむなあ
嫁さんが口にする、キミサワの入口で閉店挨拶の紙を見て。

昼ごはんを片付けたら、せっせと家の片付けをする。
知らん間に来ていた株主優待の封筒を眺めるたり郵便物を整理し、
缶詰やらインスタント食品などの賞味期限チェックや冷蔵庫の整理。
嫁さんは積み上げた新聞を読んでいるのかいないのか・・・。
気付けば16時過ぎ、キミサワで静岡夢逸品市をやっているのだ、
慌てて自由が丘へと向かう。

ぐるっと1周しながら、つらつらと眺める。
隣のうなぎ屋さんに負けないように、声を出してたら枯れちゃって
そんなおじさんからしらすを買い、
県知事賞を受賞したオススメがコレです
そんなおにいさんから、しらすのりを買う。



川根茶を売っているかと思っていたら、フレーバーティー、断念。
さて買い物かごにいろいろ放り込んできたけれど、晩ごはんのメインがない。
一瞬、うなぎに逃げるか、そう思うけれど、
うなぎを食べたらしらすも海苔も喰えない。

刺身を見ると、おお!真鯛だ、398円だ。

家に帰っても、やることなんてほとんどない。
残っていたジャガイモ1個の皮を剥き、テキトーな大きさに切ったら水にさらす。
皿に並べてラップをして電子レンジで加熱。そのまま蒸らして、また電子レンジへ。
昼の残りのキュウリを細く刻む。
ボウルに辛子とマヨネーズを和えて、キュウリとジャガイモを放り込む。
黒コショウをがりがりとひいて、冷蔵庫で冷やす。



お手軽ポテトサラダの完成である。
ちょっとパルメザンチーズを足してもよかったけれど、まあいいでしょ。



真鯛の刺身はほんのりと甘みがあって、さらに適度な脂。
う~ん、398円の味ではないぞ、ホントに。



しらすもふっくらとしていて、いい炊き具合である。
ワサビ醤油をちょっとたらせば、至福である。

コレから魚、どうしようか?
嫁さんがホントに困った顔でぽつり。
確かに困る、先を考えると。
ただ、この5年、旨くて安い魚が喰えたことに感謝しよう。
だって、過去を買い戻せるほどの金はないし、
仮に買い戻せたとしても過去であって、未来ではない。

again023_Part1_五木食品「おいしい冷し中華 ごまだれ」

2010-07-26 15:14:59 | 食べ物
7/25(日)

デジアナ

デジタルアナウンサーではない、もちろん。
高校生ぐらいの頃に出たセイコーの腕時計である。
アナログ時計からデジタル時計への移行期というか、
デジタルだと直感的にあと何時間だとわからん、そんな需要に応えた商品。
高校時代からバカだったオレは、この腕時計を買ってしまう。
下1/2がデジタル、上1/4がアナログという文字盤、
このちっちゃなアナログ時計になんの意味があったのかすらわからんけれど。

ハイブリッドってなあに?
嫁さんに聞かれて、ふとバカな自分を思い出す。
2つ以上の異なる物を合わせれば、何だってハイブリッドだ。
イノシシとブタを掛け合わせたイノブタだって、ある意味ハイブリッドだし、
サロン・ド・ビューティもフランス語と英語を掛け合わせたハイブリッド。
別にプリウスだけがハイブリッドではない。

うすぼんやりとした空を見上げながら、先週に引き続きヒルマへ、
東京とは思えないぐらい青い空だったけれど、どうにもおかしな天気。



先週は北海道ぽかったけれど、今週は軽井沢?
避暑地の朝、霞がかかったような感じ・・・
風もそこそこ吹いているので、たいして汗をかかずにヒルマに着く。
ただし、帰りは太陽がこんにちは、暑い、暑い。

結果、昼ごはんはいつも通りになる。



五木食品「おいしい冷し中華 ごまだれ」
当たり前すぎてイヤになるぐらい。

麺を茹でる前にやることは山ほどある。
まずは、添付のゴマだれを冷蔵庫で冷やす。

まずはヒルマで買ってきたモヤシを茹でる。
ボウルにごま油大さじ2に塩小さじ1/2、おろしニンニク、スタミナ源たれを。
ちょっとピリッとさせたいので豆板醤を小さじ1/2、しっかりと撹拌する。

さっと茹で上げたモヤシを放り込んでしっかりと混ぜる。



いつも通りのナムルの出来上がりである。
冷蔵庫でしっかり冷やしておく。

キュウリ1/2本を板刷りしてから細切りに。
サラダほうれん草を洗ってから、ざっくりと刻む。
ミディトマト3個を水にさらしてから、櫛切りに。
ハム4枚を細切りにして、全てを冷蔵庫で冷やす。

卵1個を割りほぐして、スプレーオイルを吹き付けたフライパンへ。
しっかりと焼いたら、細切りにする。

あとは麺を茹でて、流水でぬめりをとって、氷水でしめる。



去年、食べた時には甘いと感じたけれど、そうでもない。
モヤシのナムルをのせたからかもしれないけれど・・・。
ある意味、ハイブリッド?いや、料理は常にハイブリッド、
デジアナ以上の効果はいつもある。